↑↑↑
アトピーやアレルギーで悩んでいる方はとても多いです!
共感してくださった方はSNSでシェアして頂けるととても嬉しいです!
暮らしに役立つ情報や旅情報などをYouTubeでご紹介しているので是非チャンネル登録宜しくお願いします♪
つよぽんです!
こちらでは、僕の人生でとても大切な経験となった
幼少期からのアトピー性皮膚炎
について書かせていただきます。
僕は、こうすればアトピー性皮膚炎が治るとかそういうことを書きたいのではありません。
1.僕自身の克服までの道のり
2.そこから何を学んだか
3.病気の種類なんて関係がなく、答えはもっとシンプルだということ
4.大切なことは、病気を治すことではなく、自分の意識や生き方を変えていくこと
5.すべては繋がっているということ
僕はこのアトピー性皮膚炎によって大切なことに気が付くことができました。
アトピー性皮膚炎の方に限らず、少しでも多くの方に何か伝えられたらと思っています!
アトピー記事一覧はコチラ
↓↓↓
~もくじ~
第一章~僕の幼少期~
僕は物心がついた時には既にアトピーでボロボロでした。
※写真で見るより実際はもっとひどく、顔が岩みたいなっていました。
アトピー性皮膚炎だけでなく
- 喘息
- 卵アレルギー
- 猫アレルギー
など他にも経験しましたが、今ではどれも全くありません。
こんなに別人のようになりました!
あ、そっくりですが別人でした(笑)
本物はコチラです。
↓↓↓
肌はつるつる~♪
先ずはそんな僕の幼少期のアトピー経験についてお話させていただきます。
産まれて間もなく、、、
どうやら産まれて数ヶ月でアトピーが発症したそうで、お風呂やお布団はいつも汚くなってしまっていたそう、、、
僕自身痒くてよく掻きむしっては血が出て痛かったのを覚えています。
ではそもそも何で僕は産まれてすぐにアトピーになってしまったのでしょう?
これってたまたま運が悪かったのでしょうか???
僕を妊娠中に、、、
僕は4人兄弟の末っ子で、母が僕を妊娠しているときには既に3人の子どもがいる状況。
そして父は家事や子どもの面倒を見るような人でもなく、むしろ母を家政婦のように扱う人、、、(笑)
そんな忙しい中で、毎日料理をするのも大変、、、
で、どうなったか。
肉や卵など炒めるだけのような簡単なものばかりを食べていたりして、食生活や生活習慣もかなり乱れていた。
小麦粉や乳製品も多かった。
母は、そんな乱れた生活習慣をしていたことが、僕がアトピーになった原因なんじゃないかと思ったそうです。
むしろ、それ以外に思い当たることもないし。
もちろんこれがすべての原因だとは思いませんし、これが絶対に原因なんてものは誰にも分かりませんが。
母の決断
そして決意したそう!
(ここ重要!)
自分の乱れた生活に原因があったのだから、薬などに頼るのではなく、この子が自分の手から離れる前に絶対にこの子のアトピーを治す!!
(ちなみに母は当時鼻炎がひどく、薬を使っても全然治ることがなかったため、病院の薬ではアレルギーは治らないという思いを既に持っていたそうです。)
僕の母のすごいところはここかなぁと。
僕が小さくて母のそばにいて母の料理を食べて生活をする間に、とにかくできることをやって、治すと決めたんですね。
自分の子どもに対する責任というか愛が凄いんですよね。
だから他の人に
薬を使わないとかわいそう
などと言われても、決して使わなかった。
で、何をやったのか??
アトピーを治すためにやったこと
当時、母が実際に僕にしてくれたことをご紹介いたします!
ですがこれをしたからみんな治るとかそういう話ではないです。人それぞれカラダの状態は違いますしね。
ステロイド治療は??
アトピーといったらステロイドによる治療のイメージがとても強いんじゃないかなぁと思います。では僕の母はどうしていたかというと、、、
使わなかった!
正確に言うと、一度だけ試しに使ったそうなのですが
あまりにも一気に症状が消えたのを見て、怖くなって使うのをすぐに止めたそうです。
薬で症状を抑え込むのでは何も解決しないという思いがあったんです。
これが僕のアトピーが早く治った理由の一つだと思っています。
薬はあくまで症状をおさえるもので、根本的な解決にはなっていないんですね。
人のカラダはほとんど水
そして母が最初にしたこと。
それが、浄水器をとりつけた。
人のカラダはほとんどが水。
食べなくても結構長く生きられるけど、水がないと数日で死ぬとか聞きますよね。それくらい僕たちのカラダって水がとても大切で、全身の代謝にも大きく影響していると思います。
母は色んな浄水器メーカーを調べて話を聞いたりしたそうです。
そして我が家が今でも使っているのが
π(パイ)ウォーター
という浄水器!
近所でこの水を使っている養鶏所の卵だけ、卵アレルギーの僕でも食べられたり、使っている人を見て、これが良いと思ったそうです。
が、別にここの浄水器を販売したいわけではないので、皆さん自分で納得したものを“自分で選んで”買ったらいいと思います。
僕はこの浄水器を取り入れたりしてから劇的に肌の代謝が良くなったそうです。
食生活
これは言うまでもないですが、めちゃくちゃ大切です。
だって、食べたものでカラダが作られるんだから、、、
このころの母はすごく知識があったわけではないので、肉や白砂糖なども普通に使っていましたし、オーガニックや自然栽培のものを使っていたわけでもありません。
ですが、食べて症状がひどくなるもの(卵や油、乳製品など)は控えたりしていたし、何でも家で手作りでご飯を作ってくれていました。
体温が35度台と低かったので、本とかで調べて
にんじんりんごジュース
(生のにんじんとりんごをジュースにするだけ)
をよく飲んでいたのは覚えています!
とにかく何でも手料理でしたね(^▽^)/
好転反応がでることを知っておく
アトピーは皮膚が痒くて痒くてたまらないですよね、、、
でもこれって何で痒くなるんだろうか???
これは、カラダの中に毒素がたーくさんたまっていて出したいから、皮膚から出そうとして痒くなるんですよね!
ということは、アトピーって別に異常なものではなく、むしろカラダを治そうとして起こる正常な反応なんだと思うんですよね♪
自然治癒力ってすごい♪
だから母は薬などで症状を抑え込むのではなく、とにかくカラダから毒素を出し切るように心掛けたそうです。
すると代謝には定期的に周期があったそうで、一時的に症状がひどくなってはまた少しキレイになって、、、
またひどくなっては少しきれいになって、、、
これを繰り返していたそうです!
カラダが治っていく際に、一時的に症状が悪化するようになるのですが、これを好転反応と言います。
他にもこんなことを
他にも色んなことをしてくれていましたよ!
- ヨモギをすりつぶして患部に塗ってくれたり
- アロエを塗ったり
とにかく自然な方法を試してくれていました!
ちなみに我が家では、兄弟4人全員
母乳・布おむつ
で育ててもらっています。
これはかなり大切なことだなぁって僕は思っています。
子どもにとって母親の母乳の大切さ、これは理屈云々とか関係ないですね。
直接デリケートな部分に触れるおむつに関してもそうですね。
何を選ぶかは人それぞれで良いと思います。
ただ後々後悔しない選択を自分ですることが大切だと思います。
また、今後の記事で“経皮毒”についても書こうと思います。
僕が一番大切だと思うこと
こうして母が色々と試してやってくれたおかげで、僕は小学校の途中にはアトピーの症状は全く出なくなりました。
では何が一番良かったのか??
僕はこう思います。
どんな時でもいつも母が寄り添ってくれていた。
これかなぁって感じています♪
母乳育児や布おむつに関しても
そして様々な自然療法もそれをすることが良いということが言いたいのではなく
それくらい子どもに意識を向けてくれていた。
そこが大事なんだと思います!
紙おむつならほかっておいても結構平気ですしね(笑)
病院に行けば、薬に頼る生活が続きます。
こういう育児って子どもに意識を向ける時間が全然違うかなと。
僕はアトピーでつらい時も、喘息で苦しい時も
病院に連れて行ってもらうのではなく、母が寄り添って自分のために色々してくれて、そばにいてくれることがとても安心できて良かったんですよね。
こういう親子の繋がり
母親の愛情がとても大切かなって♪
(もちろん父親も、、、)
子育ては大変だと思います。
僕は独身で子どももいません。
だけどこれだけは言いたい!!
一時的な便利さや楽さを選択するのは個人の自由ですが、その後の事まで考えていますか??
小さい時は子どもにとって親は絶対的な存在。
そんな子に何を食べさせ、何を使い、どう接するのか。
とても大切な事かなって思います。
病気はカラダからのメッセージです!
そこから何を学んでどう生きていくか。
僕は大学時代に不摂生によってアトピーが再発し
カラダがボロボロになったのをきっかけで人生がガラッと変わりました。
食生活、日用品などに自分で目を向けるようになり
アトピーの治療だけでなく、たくさんの大切なことに気が付くことができました。
今後の記事ではさらに詳しく書いて行こうと思います♪
みんな幸せ♪ つよぽん
感想や個人的なご相談も大歓迎です!
↓↓↓
全国どこにでもお話に行かせて頂きます!
↓↓↓