ラオス

【ルアンパバーンの托鉢!時間・場所(穴場)をチェックしてから行くべし!!】

つよぽんです!

 

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【YouTube】
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ルアンパバーン(Luang Prabang)はラオスの古都(日本でいう京都)として知られ、たくさんの寺院がある街です。

 

そしてこの街で有名なのが、、、

托鉢

です!

朝早くからたくさんの観光客が集まります。そんな托鉢に行く前に絶対に知っておいたほうが良いポイントをご紹介いたします!!

 

ラオス人民民主共和国
  • 面積:24万㎢(日本の約60%)
  • 人口:約690万人(日本約55%)
  • 宗教:大半が仏教
  • 公用語:ラオス語(ラオ語)
  • 通貨:キープ(Kip)
    1K=約0.013円(2019年)

 

 

では早速ご紹介していきますねーー♪

 

の前に、、、

 

ラオスではここの村がかなりおススメです!!!

僕はルアンパバーンより断然ここをオススメします(^▽^)/
正直ルアンパバーンは観光地化され過ぎていて僕はイマイチ、、、
もっと田舎のラオスの伝統的な暮らしを知りたいならこっち!!

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そこの田舎の村のホームステイ生活がとにかく楽しかった!!

ラオスのド田舎の生活が大満喫できますよ♪(^▽^)/

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ではルアンパバーンに戻りまして、、、

托鉢の時間

これを間違えたら論外ですね、、、(笑)

結論から言いましょう!

 

5時45分~6時半くらい!!

 

日の出の時間によって多少前後するかもしれませんが、僕が行った3月はこのくらいの時間でした。

この時間は道路も交通規制がされるため、街中はとても静かになっています。

 

このルアンパバーンでは、観光客が多くなったのが理由で他の地域よりも少し遅めの時間に托鉢が行われているらしいです。

 

理由は

  • フラッシュ撮影が僧侶の方の目に悪い
  • 明るいほうが観光客が写真を撮りやすい

などがあるそうです。

なので、少しくらいうちから始まりますが、決してフラッシュ撮影はしないようにお願いいたします!!

 

何事もマナーは大切です。

 

 

と、他の方のブログも参考にして書かせて頂きましたが

僕が行った他の地域でも基本的に明るくなってきてから托鉢をしていたので、どこもそんなに早くからやらないんじゃないかなぁ?

 

 

タイへの国境があるコチラの街で見た托鉢の方が僕は好きだったなぁ(^▽^)/

僕はここの近くの村で手縫いの服作りを住み込みで教えてもらったのがラオスでの一番の思い出です♪

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ルアンパバーンからはボートでメコン川を2日かけて移動して↑の街まで行くことができて、ラオスの自然を満喫できるのでかなりおススメです!

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托鉢の場所

お次は肝心の場所ですね!

お寺も多く、僧侶の方もたくさんおられるのであちこちで見ることは可能ですが、より楽しめるおすすめスポットをご紹介致します♪

托鉢体験したいならココ!

観光客の多くがこの体験をしに来ており、日本や中国からの団体客もたくさんいました。

体験をしたい人におすすめなのは、、、

 

ココ!!

この色を塗ってあるあたりです!

AとBの間にもありますが、今回は2か所をご紹介しますね。

ちなみに観光客用にたくさんイスが並べてあるのですぐにわかります。

 

 

A:観光客も僧侶の方もたくさん

 

 

朝早くからたくさん人が来ています!他から来ている僧侶の方まで!(笑)

こうしてたくさんの方が毎朝托鉢をされているんですね。

 

 

 

B:思いのほか少なくてがっかり、、、

こちらもたくさんイスが並べてあり、托鉢の体験もできるのですが、、、

僧侶の方があまり多くは来なくて、みんな

 

え??終わり??意外と少なくない??

 

ってなっていました。

僕も初日にここに行ってがっかりしてしまいました(笑)

 

すぐに撤収です、、、

 

こうして観光客のために毎朝出しては片づけてくれているんですね。

ありがたいことです。

 

 

托鉢では何を渡せばいいの??

現地の人もほとんどがもち米を使っています。

ラオスで主食となっているもち米を少しずつ僧侶の方一人一人の器に入れていきます。

ちなみに朝から観光客に向けてこのように売りに来ている方がたくさんいました。

お菓子よりお米のほうが良いかなって僕は思います(^▽^)/

お菓子はプラスチックごみがたくさん出て環境にも良くありませんし、健康にもあまり良くありませんからね。

 

僕自身、幼少期からアトピー性皮膚炎がひどかったのが、食生活を変えて完治できた経験もあるので、色んな意味でお菓子などはなるべく控えるのをオススメしています(^▽^)/

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穴場でローカルな雰囲気を楽しみたいならココ!

 

こんな観光客ばっかりのところなんて雰囲気が違っていやだーーーーー!!!!!

 

っていう人も多いかと思います。

見るなら地元の人たちのローカルな托鉢風景のほうが良いかなぁって僕は思います。

 

ので!!

ここに行くべし!!!

一本裏の通りに入ると全然違うんです♪

観光客の多い通りを通った後にこの裏の通りをみなさん通って行かれるので、人も少なく地元の方がちらほらいるくらいで落ち着いて見学することができます。

 

しかも!!

 

さらに良いことが、、、

托鉢って僧侶全員が大行列で並んで歩くわけではないんですよ。だいたい10人前後が1グループになっており、それが何グループもあって歩いて来られます。

小学校の通学班みたいな感じ!
(これ分かりやすい例え!!)

ですが、あちこちで観光客がもたつくことでだんだんグループの感覚が詰まってくる。

 

だから、裏の通りに来る頃には結構ぞろぞろと大人数の方が続けて歩いて来られる風景を見ることができるし

しかも明るくなってきていて写真が撮りやすいんです♪

 

その光景がコチラ
↓↓↓

これが見たかったんだー!!

数日滞在できるなら両方とも見てみるといいかも。

 

もちろん、もっと中心地から離れたところなら、さらにローカルな雰囲気を味わえると思いいますよ♪

僕はそこまで行っていないので場所は定かではありませんが、、、

 

 

こんな光景も!

托鉢のときに、知らないと

え???何やってんの???

って思うような光景があります。

 

それがこちら

ごはん捨ててる、、、?

 

が、これは捨てているのではありません。入れ物の見た目は完全にゴミ箱ですが(笑)

なぜラオスでは物乞いをしている人を見かけないのか。

それは、このように托鉢のときに観光客の人がたくさん入れてくれて入りきらなくなった分をこうして分けてくださるんです!

 

このシステム良いなぁ。

こんな感じで人々が食べ物を分け合える仕組みがあれば、、、

 

どうして日本では大量に食料を廃棄しているのに、世界には食べることのできない人たちがたくさんいるのか。

そんなことを見ていて思いましたね。

 

 

最後に

このように朝は静かに托鉢の風景が見られます(観光客で少しごちゃごちゃしていますが、、、)が、夜になると同じ場所で毎晩ナイトマーケットが開かれ、全然違う雰囲気を味わうことができます。

 

 

古都っていう感じの雰囲気ではないかなって思います(笑)

でもガッツリ短期の観光が目的の旅行者には人気のある観光地だなぁという印象です。

僕はもっと地元の人の昔ながらの生活を感じられる田舎が好きです♪

 

この独特の雰囲気を味わいたい方はぜひルアンパバーンへ♪

 

ちなみに対岸へ行くとまた雰囲気が全く違いますよ!

 

 

対岸からヒッチハイクで進んでいったら警察にお世話になりました、、、(笑)

↓↓↓

 

 

是非みんなもラオスに行って満喫してください(^▽^)/

 

 

 

 

みんな幸せ♪ つよぽん

 

 

 

ABOUT ME
つよぽん
・1993年生まれ ・AB型 / 幼少期にはアトピー性皮膚炎がひどくボロボロ…。 喘息や猫アレルギー、食物アレルギーも…。 そんなことがキッカケで地球の環境などについて考えるようになる。 2年間していた鍼灸師の仕事を辞め、たくさんの人との出会いを求めて旅に出ることに♪ 帰国後は人とのご縁と身につけた技術のおかげで全国各地で様々なワークショップを開催。 現在は静岡県の古民家を自分で直しながら楽しく田舎暮らし中(^▽^)/
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