つよぽんです!
現在海外を旅しております♪
- 面積:24万㎢(日本の約60%)
- 人口:約690万人(日本約55%)
- 宗教:大半が仏教
- 公用語:ラオス語(ラオ語)
- 通貨:キープ(Kip)
1K=約0.013円(2019年)
~もくじ~
旅の記録
3月18-21日
ムアンゴイという川沿いの小さな町のさらに奥にある3つの村に行ってきました!
そこでの様子をご紹介しようと思います。
村への行き方はコチラの記事で
↓↓↓
主な見どころは
- ホームステイ
- 原始的な暮らし
- 狩り
- コマ回し
ですね(^▽^)/
ちなみにども村も
電波もほとんど入らず
Wi-Fiもありません!!
ではそれぞれの村での様子をご紹介♪
Houay Sen(フアイセン村)
僕が一番最初に訪れた村で、ホームステイさせてもらいながらめちゃくちゃ貴重な経験をたくさんさせてもらいました!
ゲストハウス
僕は今回泊まっていないですがご紹介!
Khamphan Restaurant + Gest House
- 宿泊費:20,000K(260円)
建物の外観はこんな感じ!
部屋の中はこんな感じ!
本当に寝るだけって感じのスペースです。
Phonmanee Sivong Xay Gest house and Restaurant
- 宿泊費:20,000K(260円)
ここも一つ目のゲストハウスとほとんど一緒です。
というより
どの村のどのゲストハウスもほとんど同じような感じです!
部屋に電気がないのでライトなどを持参しておくといいかと!
ちなみに、、、
シャワーはないのでみんな川に入りに行きます(笑)
村の様子
村ではまるでタイムスリップしたかのような生活!
僕はめちゃくちゃ居心地が良くて
ここでしばらく移住生活をしたいなって思うくらい。
機織り
まぁ女性たちの機織りの技術がすごい!!
しかもこの機織り機も手作りだし、、、
こうやって作られたスカーフが
1枚30,000~50,000K(500円前後)って、、、
タバコ
このあたりではタバコの生産が盛んで
朝から多くの人がタバコの葉っぱを手作業で切って干しています!
マジか!!!
って感じですよね(笑)
こうやって干してます!
村では動物もたくさんいて
大人も子どもものんびりとのびのびと生活しています。
まさに自然な暮らしって感じ!
コマ回し
早速村人たちとコマで交流してきました!
ラオスではコマのことを“マカン”というらしいです。
日本のコマをプレゼントすると
大人も子どももどハマりしていましたよ!
かなりの人だかりに(笑)
子連れのお母さんも喜んでくれました!
夜遅くまで毎日たくさん遊んでくれて僕もめっちゃ楽しかったです♪
ちなみに、、、
なにか削っている、、、
まさか!!!
手作りのコマをプレゼントしてくれた!!!
めちゃくちゃ嬉しい!!!!
ベトナム北部のものと形も投げ方も同じでした!
コマを通して交流ができて本当に良かった。
コマのおっちゃん!
ありがとう!!
遊んでいたらこんなのを見せてくれました!
ホームステイ
そんなコマ回しでの交流ですっかり村人たちと仲良くなり
村の若い女性が食事を作っているところを覗き込んだのがキッカケで一緒に食事をし、さらには泊まらせてもらえることになりました!
- 2泊3日
- 全食お腹いっぱいの家庭料理
- 村人の生活を一緒に大満喫
- それで約2,000円!!
家はこんな感じです。
電気はソーラーで発電できた分しか使えないみたいです!
本当に居心地が良かったーー!!
この村人の生活が本当に理想的だなぁ、、、
しょうもないことですが
奥さんが外で長い髪をとく姿がなんともステキで見とれていました(笑)
やっぱりこういう暮らしをしている女性にものすごく魅力を感じる僕(笑)
狩り
これは本当に衝撃でした、、、
動画や写真
苦手な人は飛ばしてくださいね(笑)
泊まらせてくれたご主人が狩り行くのでついていくことに♪
ちなみに
銃です。
早速獲物を探しに。
なんかすごい光景、、、
そして少し進むと早速一発で!!!
あっという間だった。
こんな小さい鳥を一発で。
しかも僕の手の上に渡されて、、、
その後進んでいくとアリの大発生の現場に遭遇しました。
ぶれていますがこれすべてアリとその卵、、、
そしてこの後二人でアリにめっちゃ噛まれて本気で痛かったです(笑)
その後も獲物を探すのですが
獲物を狙う時の目がとにかく鋭い。
獲物を仕留めるまでの衝撃の映像が観たい方はコチラ
↓↓↓
目の前で銃を撃つのも初めて見るし、、
ガチで仕留めているし、、、
あ、蛇も捕まえていましたよ。
必ず手渡ししてくれます(笑)
もちろんこれは食べるため!
奥さんも普通に調理してるからすごい(笑)
ではではこの流れで食事のご紹介♪
食事
僕がこの村で頂いた家庭料理をご紹介♪
- カオニャオ
こんな感じでもち米を主食として食べます。
実際炊くところを見させて頂きました。
生のお米の上に残っていたご飯を乗せて蓋をして蒸す!
このもち米がとてつもなく美味しくて
ついつい食べ過ぎてしまうんですよね~(笑)
これを手で一口サイズに丸めて食べます♪
村ではこんなふうに食べているのも見かけますが。
もち米だから簡単に持ち運べる!(笑)
- パッ
うまい!!
- マックァ
これもうまい!!
- マッカーン
めっちゃ白砂糖を入れていてかなり甘かった!
- ケンマカン
豆かな?
これは炒ってあって、殻を手で割って食べるおつまみ。
- ラオラーオ
これはラオスのお酒です!
結構強い感じがしました。
- フォパクォ
基本的にどれもピリ辛で美味しい!(笑)
- ホピア
麺料理!
ベトナムのフォーみたいな感じ♪
- マホン
この謎の果物??
が柔らかくてほんのり甘くて美味しかった!!
- 蛇料理(笑)
蛇や仕留めた獲物を調理してくれました(笑)
カンボジアのマムシに続いて2度目の蛇だ(笑)
これ、たくさん使われています。
ここで一つ余談ですが、、、
これはなんでしょうか??
味の素です。
カンボジア・ベトナムにもありました。
これ
どんな田舎の家庭でもめちゃくちゃ使われています!
- カンボジアの孤児院
- ベトナムの少数民族
- ラオスのこの村
どの料理にもたくさん入れているのを見てきました。
健康のことを考えている人はまず使わないこれ。
アジアに来たら
たいてい入っていると思って諦めたほうが良い、、、
Ban Na(バンナ村)
続きましてこちら!
基本、どの村も似ているのでさらっと行きまーす!
僕は宿泊はしませんでしたが
後日知り合った方が、次に来たらホームステイさせてくれると言ってくれましたよ♪
ゲストハウス
Ban Na Homestay
- 宿泊費:20,000K(260円)
Ob Gesthouse And Restaurant
- 宿泊費:30,000K(390円)
Thong gesthouse,restaurant and trekking
- 宿泊費:15,000K(195円)
村の様子
村は似たような雰囲気ですが
ここのほうがすっきり整ったような感じが僕はしました!
もちろんここでも織物がたくさん♪
竹かごを編むおじさん
炊いたもち米を入れる竹でできたかごを編んでいるところを見学することができました!
笑顔のステキなおじさんです♪
こうやって一つ一つ手作業で。
これ、もちろん竹を切ってくるところから手作業です。
めっちゃ手際が良い、、、
こんなのも見せてくれました!!
竹で編んだうちわ
スゴすぎる、、、
改めて
僕もこういう竹を使ったモノづくりをしたいと思いました!!
覚せい剤、、、
これは余談ですが
この村では覚せい剤らしきものが出回っています。
僕は実際に錠剤をアルミに乗せてあぶって吸っている人を見て
僕もすすめられましたがもちろん断りました。
他の村から吸いに来ている人もいます。
初めて見たから最初分からなくてかなりビックリしました、、、
村の上の方の高いところの家には注意です。
Houay Bo(フアイボー村)
最後はコチラの村!
ここはホームステイはできない雰囲気でした。
ですがゲストハウスがめちゃくちゃ安い!!
ゲストハウス
Samsanouk
- 宿泊費:10,000K(130円)
Konsavan
- 宿泊費:10,000K(130円)
どちらも格安ですね!!
村の様子
まぁ、似たような感じです(笑)
コマ回し
一つ目の村でコマを配りすぎてしまったので
これからはお世話になった人に絞るのと、一つの集落に数個を渡してみんなで使うようにしてもらう方針にすることに。
みんな楽しそうにずっと遊んでいましたよ!
糸を巻く女性
これもどの村でも見ることができますが
かなり長い時間すっと見ていました(笑)
なんか
千と千尋の神隠しのゼニーバのところのワンシーンを思い出しました(笑)
まとめ
自然が大好きで
昔ながらの生活や文化を感じながらのんびりと過ごしたい方にはめちゃくちゃおススメです♪
個人的には最初のフアイセン村が雰囲気が良かったかな!
言葉が通じなくてもコミュニケーションをとるのが得意な人は
数日泊まって現地の生活を満喫するとかなり楽しいかと思います♪
また来たいな~(^▽^)/
みんな幸せ♪ つよぽん
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