つよぽんです!
現在海外を旅しております♪
- 面積:24㎢(日本の約60%)
- 人口:約690万人(日本約55%)
- 宗教:大半が仏教
- 公用語:ラオス語(ラオ語)
- 通貨:キープ(Kip)
1K=約0.013円(2019年)
~もくじ~
旅の記録
3月17~21日
ラオス北部にある川沿いの小さな町ムアンゴイに来ました。
この田舎の町は自然が好きな方にはたまらない
のどかで昔ながらの生活が残っているとても気持ちがいい最高の場所です!!
ここでのホームステイ生活がとにかく最高でした!
そんなこの町の見どころや村への行き方などをご紹介します♪
Muang Ngoy(ムアンゴイ)
ここは欧米人の観光客は多く来るものの、日本人の観光客はあんまり来ません。
ここからさらに奥の小さな村へで聞いた話によると、日本人は年間で50人ほどしか来ないそうです。
そんな田舎の小さな町がそもそもどこにあるのかも分からない方がほどんどだと思います(笑)
どこにあるの??
ここです!!
ラオスのかなり北の方にあります。
僕はベトナムから陸路でラオスへ入ったのですぐに行くことができました♪
行き方
この町へは、川をボートで移動して行くことができます。
なので道中も自然を満喫することができて楽しいですよ♪
ボートは
から乗ることができます。
僕はムアンクアから乗りましたよ♪
だいたい4時間ほどで到着します。
乗り方や値段・ボートについての詳細はコチラの記事をご覧ください。
↓↓↓
町の様子
川から見た町の様子はこんな感じです。
町に着いてボートを降りると
ゲストハウスの人が声をかけてくるので値段を聞いてついて行ってみるのもいいかと。
ムアンゴイはこの500m程の一本道にお店やゲストハウスがほぼすべて並んでいるとても小さな町ですが、欧米人の観光客が多いため、お店などは観光客向けに充実していて英語も結構通じます。
午前中はこんな感じで欧米人好きそうなモーニングビュッフェを30,000K(390円)程でやっています。
僕は海外に来たらもっとローカルフードを堪能したいのでパスしました(笑)
町の中でこの記事を書いている最中に
こんなお客さんがお店の中に乱入してきました(笑)
ゲストハウス
泊まる場所にはまず困りません!
ゲストハウスは多くあるので
自分の予算や旅のスタイルに合った場所を選ぶと良いかと思います。
僕はとにかく安く!
なので、ここで一番安い一泊30,000K(390円)のゲストハウスに泊まりました。
こちらはドミトリーですが、バンガローなど個室もあります!
こちらのゲストは海外出身のご主人がラオスの奥様と経営されているところで
レストランも経営されていて、そこではお金の両替もできますが
銀行がないのでレートはかなり悪く、事前にある程度両替をしてきたほうが良いです!
村巡りが最高!!
正直、ムアンゴイのこの川沿いの町だけではあまり僕は楽しくありませんでした(笑)
料理も観光客向けに高いし!!
ここに来たら絶対に行ってほしいのが
村!!
トレッキングツアーもあり
村巡りやカヤック、魚釣り、山登りなどを一気に体験することもできるので、手軽にあれこれ体験したい方はそちらに申し込むと良いかと。
僕は自分のペースで楽しみたいので一人で以下の3つの村に行くことにしました!
- Houay Sen(フアイセン村)
- Ban Na(バンナ村)
- Houay Bo(フアイボー村)
行き方
では村への行き方や道中の様子をご紹介♪
オススメアプリ
ここは詳しい地図がなく、Googleマップにも載っていません、、、
そこで活躍するのがコチラ!!
オフラインでも使えて道なども細かく表示してくれるので
あらかじめ必要な場所のマップをダウンロードしておくと便利です。
拡大すると村までの道も表示されます!
村までの道のり
村まではひたすら歩きます!
(バイクを借りるのもありですが、、、)
こんな感じの道を約7㎞歩いていきます!
のんびり洞窟に寄って行っても2時間くらいかな?
気晴らしに、、、
牛のうんこを踏んでみるのも良いかもしれません。(笑)
、、、
ふー、洗えた、、、
気を取り直してまた歩きます。
するとこんな建物が見えてきます!
ここで洞窟と村への入場料10,000K(130円)支払います。
Tham Kang Cave
入場料を払うとすぐにこの洞窟があります。
この橋の左手にあるので入ってみると。
僕はこういうところが大好きなので水に足をつけて入って行きました♪
なかなかステキな洞窟です!
そして再び村に向けて進みます。
すると看板が見えてきました。
見てみましょう!
ほうほう、右へ行くとフアイボー村に行けるとのこと!
が、僕はフアイセン村に行きたいので左に行きます。
道中は山もあって気持ちが良いです♪
ここで試練がやってきます!!
(全然大したことはないですが、、)
川に橋がないので
サンダルなどで行くことをおススメします!
しばらく歩くとまた看板が!
また見てみましょう!!
右に行くとバンナ村へ行けるらしい!!
が、僕はフアイセン村に行きたいので左へ行きます(笑)
そこからさらに歩いていくとようやく到着です!
Houay Sen(フアイセン村)
この村でのホームステイ生活が
もう最高でした!!!
Ban Na(バンナ村)
Houay Bo(フアイボー村)
このもう2つの村へも行ってきましたよ♪
この
電波もほとんど届かず
Wi-Fiも使えない村の様子はコチラから!
↓↓↓
ゲストハウスの情報も載せてあります!
みんな幸せ♪ つよぽん
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