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- 面積:86,600㎢(日本の約23%)
- 人口:1,000万人(日本の約8%)
- 公用語:アゼルバイジャン語
- 通貨:マナト(AZN)
1AZN=約64.73円(2020年)
~もくじ~
旅の記録
2月24~25日
カザフスタンからアゼルバイジャンへと無事に船で来ることができました!
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少し歩いて大通りへ。
今回は首都のバクー市には行かず、ジョージア方面に向かってヒッチハイクで移動することに。
スマホのSIMカードも現金もないまま(笑)
アゼルバイジャンは噂通りお金の要求がめちゃくちゃすごいですが、ねばっていると乗せてもらえました。
この方にアルメニアについてどう思うか聞いてみたところ
ビックリするくらいアルメニアのことが嫌いで、ずっとアルメニアの悪口を言っていました!
カザフスタンからアゼルバイジャンへの船の中でも、僕がアルメニアに行くと言ったらみんな口をそろえて、アルメニアには行くなと言っていたしなぁ。
アルメニアはアゼルバイジャンにも嫌われているし、トルコとの国境も閉鎖されているし、隣国と仲悪いんだなぁ、、、
田舎に泊まろう、、、
そして適当に田舎の村を訪ねてみました。
今までと違った作りの家!
イスラム教の方が多いし、きっと中央アジアと同じですぐに泊めてもらえる場所が見つかるだろう!
と思いきや、、、
絵にかいたような門前払い。
顔の表情も暗く、あっちに行けとジェスチャーもやられ、話を聞いてくれる気配もない。
中央アジアと違い食事も断られてしまった、、、
挙句の果てにはコロナウイルスと言われてヤジを飛ばしてきたり、ヒッチハイクを邪魔してくる人もいた。
こんなに人が冷たいのは初めてだなぁ。
その後トボトボ歩いていたら
路上で果物を売っていた男の子が僕に果物をくれて、めちゃくちゃ嬉しくて涙が出た。
その後も全く地元の方に相手にされず、暗くなってきたときに見つけた小さなバス停で寝ることにした。
今回は冬で野宿用の荷物はほぼないので、夜寒くて何度も目が覚めた。
近くの家の灯りをみてこんなに切なくなったのは初めて。
街へ
まだ真っ暗の朝6時に起きて歩き始めることに。
寒すぎて歩いて体温をあげないとしんどい、、、
明るくなってきてからヒッチハイクをするも、停まってくれないか、お金の要求か、ヤジを飛ばしてくるか、、、
それでも優しい方はどこの国にもいて、何度かヒッチハイクをして何とかギャンジャという街にたどり着いた!
この街でとりあえず路上で物乞いをしてみたところ、、、
人の表情が怖い。
コロナウイルスと言って嫌がらせをしてくる。
チンピラみたいな人が多くてからかってくる。
そもそも街の雰囲気が暗い。
街にいてこんなに人が冷たくて怖いと感じたのは初めてかもしれない。
中国以来かな?
冷たい態度はされても、嫌がらせとかをされたのは初めてだなぁ、、、
怖すぎてもう二度と来たくないと思いました。
優しい人もいる
そんなアゼルバイジャンですが、もちろん優しい方もいました。
お昼ご飯をご馳走してくれた上に、夜はホステルに宿泊させてくれました!!
アゼルバイジャン料理がめちゃくちゃ美味しい!
中央アジアも良かったけど、久し振りに違う味のものを食べられて何だか嬉しい(^▽^)/
ご飯の跡は街を案内してくれました♪
モスクも中央アジアとは少し雰囲気が違う!
建物の作りもオシャレな感じ。
そして街はとてもキレイでした!
そしてこの方は翌日のご飯まで買ってきてくれて、本当に優しかった!
この方に出会えてよかったなぁ(^▽^)/
ロシア出身の女の子
道端で声をかけてくれた女の子がお茶に誘ってくれ、家に招いてくれました。
話を聞いていたら、この子はまだ14歳で、2年前から勉強のためにアゼルバイジャンに来ていて、アーティストとして活動しているんだとか!!
絵も描くし
こんなストリングアートというものまで!!
めっちゃ優しいし、絵の才能がすごい。
しかもこの↓の絵を僕にプレゼントしてくれました!!!
アゼルバイジャンでは少し嫌な思いもしましたが、こうやってステキな方にも出会えて良かったです(^▽^)/
そのうちロシアに帰るそうなので、いつかロシアに会いに行きたいな♪
アゼルバイジャンは居心地があまり良くないので次の日にはジョージアに行くことに~。
みんな幸せ♪ つよぽん
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