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- 面積：9,597,000㎢（日本の約25倍）
- 人口：13.95億人（日本の約11倍）
- 公用語：中国本土は普通話（中国語）
- 通貨：元（CNY）
1元=約15.55円（2019年）
～もくじ～
旅の記録
12月11日
宿はここで決まり
国境越えでも主要な街なので、このカシュガルには安宿がありました！！
カシュガルパミールユースホステル（Pamir Youth Hostel）
予約サイトからも普通に予約が出来ました！
この日は鉄道が朝5時にカシュガル駅に到着したので、真っ暗の中この宿を探したのですが
全然見つからない。
このマップとは少しずれていました。
でもすぐ近くです！警備の人が寝ていたので起こして聞いたら教えてくれました！
建物はこれです。
階段を上って奥に行くと案内が出ています。
早朝に着いたら入り口のカギが閉まっていて
寒い中3時間ほど待つ羽目にって大変でした。
どうやらここにはカシュガル時間というものがあって、中国の標準時より2時間遅い時間を使っているらしい、、、
僕が着いたのは北京時間の6時くらいなので
こっちの人の感覚ではまだ4時、、、
9時くらいにたまたま中から人が出てきたのでそのタイミングで中に入って、ホステルのスタッフを起こして受付がようやくできました！
なかなかいい空間ですよ！
部屋はドミトリーがたくさんあって
1泊70元でした！
街を散策
ここの街は前日のクチャのあの恐怖体験とは打って変わって人は穏やかで街に活気があってとても雰囲気が良かったです！
前日の恐怖体験はコチラ、、、
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街はウイグルという感じなのか？？
他の地域に残っているウイグルの街とは全然違うし、とてもキレイになっているので、観光用にキレイな街並みに作り替えられているんだろうなぁという感じかな？
監視カメラはたくさんありますが、クチャより遥かに検問も緩くて居心地は良い（笑）
歩いていると色んな食べ物が売っています！
食べては無いですが
こんな羊のスープがあって美味しそうでした！
お肉もあちこちで焼いています。
窯でナンを焼いているところもたくさんあってみることが出来ました♪
ローカルフードを食べよう！
中国の別の街から観光に来ていた中国人の方が、ローカルフードが食べられる場所に連れて行ってくれました(^▽^)/
場所はここです！
入り口はこんな感じ！
僕はこのローカルフードのチャーハンのようなものを食べました！
7元で安いうえにお替りできます！！
他にも美味しそうな食べ物がたくさんありました！
現地の学生さんたちもたくさん食べに来ていましたよ！
ローカルティーショップへ行こう♪
同じく中国人の方のお誘いでお茶を飲みに行くことに♪
名前は“Ａ hundred Year Tea House” です！
場所はGoogleマップには載っていませんがここら辺です！
MAPS.MEには載っていましたよ！
古い街並みの通りの中にあって雰囲気がとても良いです。
お店の外観はこんな感じです♪
中には同じような服装をしたおじ様たちがたくさんいてみんなお茶を飲んでいました！
そしてお茶をご馳走になっちゃいました♪
雰囲気も良いしお茶もめちゃくちゃ美味しい！！
ここはおすすめなので是非行ってみてください♪
ゲストハウスの目の前には、、、
先ほどご紹介したゲストハウスの前には大きなモスクがあります！
お金を45元くらい払うと中にも入れるそうです。
モスクの前は広場になっているのですが、本物のラクダがいました（笑）
最高の出会いが！
ゲストハウスに戻ると、日本人の方がいてお話をすることに♪
そして話を聞いていたら驚きの情報が！！！
僕が翌日に行くキルギスに既に行って戻って来たとのこと！！
国境越えの情報があいまいだったのですが、この方がめちゃくちゃ丁寧に国境越えについて教えてくださいました(^▽^)/
しかも
キルギスのお金がまだ残っているけど、もう両替をできる場所がないからということで、普通では考えられないようなレートで中国元と両替をしてくれました！！
その後に一緒に街を散策しました。
そして最後には晩御飯までご馳走してくださいました！
こんなにも優しい方と出会えて本当に幸せです＼(^o^)／
旅をしているとこうやってステキな出会いがたくさんあるから面白い。
どれもが絶妙なタイミング。
すべてが完璧なんですよねぇ！
感謝！！
みんな幸せ♪ つよぽん
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