つよぽんです♪
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実は僕、仮面ライダーに変身できるんです(笑)
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みなさんこんにちは!
手仕事大好きつよぽんです(^▽^)/
アースオーブン作りの様子をご紹介します~。
アースオーブン作りの案内については詳しくはコチラ
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2020年に初めてアースオーブンを作らせてもらってからまだ一年もたっていないですが
3個目のアースオーブンを作ることに!
今回ご依頼をしてくれたのは
ふらっと
という岐阜県岐阜市のフリースクールの方!
このフリースクールの方が元々お寺だったところの建物を借りていて、そこにアースオーブンを作りたいとのことで呼んでくれました。
まずは、、、
《サイズ》
内径 800mm x 高さ 400mm
外径 1100mm x 高さ 600mm
入口 縦 250mm x 横 400mm
《アースオーブン本体の材料》
【土台】
・コンクリートブロック 51個
・コンクリートブロック(半分) 7個
・セメント 25kg
・砂 60kg
・土 適量
・耐火煉瓦 34個
【本体】
・竹
・土
・砂
・藁
《費用》
土台を少し固めるためのセメント代が約1,000円
~もくじ~
土台作り
毎度のことながら何も準備はせずに現地入り!(笑)
だいたいの必要なものは事前に伝えてはいるものの
僕のアースオーブン作りでは
そこにあるものや周りの人からもらえるものをかき集めて作り上げる
というのを大切にしているから、材料を買って用意しておくことはしません!!
だから本当に完成するのか自分でもドキドキしながら行ってます(笑)
今回は行った時点で何もなく、、、
最初はどうしようかと思ったけど
まさかまさかの近くのお友達の実家が元々ブロックの会社をやっていて、もういらなくなったブロックがたくさんあって好きなだけもらえることに!!!!!!
このブロックを贅沢に使って土台を組んでいきます!
このブロックをくれた方がモルタル作りの道具を持って来て手伝ってくれました!!!
セメント:砂=1:3
で混ぜて作ったモルタルで少し固めながらコンクリートブロックを積んで土台を作りました。
5段積んで
その後はこの上に乗せる型枠作り。
ここに残っていた木材があったからそれを活用して、フリースクールに通う男の子と一緒に製作。
“学校では決められたことをやらないといけないのが嫌だ”
と話しながら上手に板をすべて固定してくれた!
なんとも頼もしい(^▽^)/
その型枠をコンクリートブロックの上に乗せて
そこにその辺の土をひいてから耐火煉瓦を並べていく。
ちなみに耐火煉瓦は解体業をやっている方が持って来てくれたもの♪
ピザ窯の焼き床になるところだけ耐火煉瓦を敷いて、それ以外の所は土を詰めておいて土台は完成\(^o^)/
↑今回一緒に来てくれた彼女のさおりんと♡
滞在中のパーティー♪
2泊3日の滞在中は色んな人が集まって一緒にご飯を食べさせてもらいました!
どれもこれもめちゃ美味しい!
みんなで食べると尚更美味しい!!!
いつも滞在先で楽しい時間を過ごさせてもらってありがたいなぁ♪
竹のスタードーム
今まではアースオーブンのドーム状の空洞は、砂で山を作って後からその砂をかき出して作ってたけど、今回は新たな挑戦を!
先ずは敷地内の竹を一本切ってきて割っていく。
竹細工で慣れているからあっという間に必要なヒゴを作って、そのヒゴを組んでいく。
とか言いつつ
初めて鉈で指を、、、
一応少しぼかしといたけど傷の大きさが分かるかと、、、
油断は禁物だね、、、
鉈が骨で止まってよかった(笑)
切ってすぐは血がかなり出たけどすぐに自分でヒーリングもやったら血も止まって痛みも引いた!
数日で完全に傷口もふさがったし、我ながら驚異的な回復力だと思う(笑)
そしてこんな感じの竹のスタードームを作ったよ!
スタードームを作ってみたかったから試作にもなってよかった!
もう少し丈夫にするためにヒゴをまた差し込んで、、、
これを土台の上に乗せて新聞をかぶせてからアースオーブンの本体になる土を積み上げていくんだけど、今回はこれで時間切れ!
雨も降ったりで作業時間が限られてたけどここまでできれば後は簡単♪
本体作りはまた月末に来てやることに!
みんなありがとー!!
アースオーブン作りの後半はコチラ!
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