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- 面積:69,700㎢(日本の約18.4%)
- 人口:390万人(日本の約3.1%)
- 公用語:ジョージア語
- 通貨:ラリ(GEL)
1GEL=約39.51円(2020年)
~もくじ~
旅の記録
3月7~8日
いざ!ジョージアからトルコへ!
めちゃくちゃ楽しみにして行ってみたら、、、
2回の入国拒否!
そしてジョージア戻ってからは警察騒動、、、
今回はそんな大変だったおはなしを(笑)
1つ目の国境へ
もちろんヒッチハイクで!
向かったのはコチラの国境です!
国境まで残り15kmのところの村人がとっても優しくて、たくさん手作りの食事を振舞ってくれて、お酒まで出してくれました!
ここのご家族は小さな子どもはいなかったけど、将来子どもが生まれたら遊んでねー!
と言ってコマをプレゼント!
大活躍のGoogle翻訳でこんなお返事が!
今回はちゃんと翻訳されてますが、よく分けわからない翻訳のされ方の時もあって面白いですよ(笑)
最後に食料もたくさん持たせてくれて再出発!
ちなみにここの人たちもアルメニア人!
ジョージアで親切にしてくれる方はほぼジョージア人ではない(笑)
その後ヒッチハイクで残り6kmくらいのところまでいけたものの、そこからは車も少なくて誰にも乗せてもらえず、ひたすらあ歩きました!
疲れたけどようやく国境に到着して一安心!
ジョージア側の手続きが終わりトルコ側へ。
するとマスク着用を強制されました。
でもまぁいつも通り大丈夫だろう!
と思いきや、、、
ジョージアに戻れ
は!?
まともに理由も説明されず、理由を聞いてもただ日本人はコロナで危険だから駄目だと。
そしてまるで僕がウイルス化のように扱ってきて、それはそれはひどかった。
動いただけで怒鳴ってくるし。
2つ目の国境へ
仕方がないので戻ることに、、、
街まで歩くのは無理なのでトラックの方にお願いすることに。
何台かお願いしていると
トルコ人の方が乗せてくれることに!
トラックには食料や調理器具もあって、一緒に食べさせてくれました。
他のトラックの方も僕に服をくれたり!
国境ではとてもひどい扱いをされてすごく悲しい思いをしましたが、その分この優しいトルコ人の方々のおかげで幸せな気持ちになれました!
その後、次の国境に近い街まで乗せてもらえて、次の日に別の国境に行くことに。
着いた街では嫌がらせをしてくる人がめちゃくちゃ多くてジョージアが本当に怖い。
でも辿り着いた安い宿のオーナーのおじさんがめちゃくちゃ優しくて、自家製ワインまでプレゼントしてくれました!
しっかり休んで翌朝から次の国境へ!
またもやヒッチハイクで!
最後に乗せてくれたトルコ人の方がめちゃくちゃ優しくて、トルコ入国後もそのまま乗せて行ってくれるとのこと!
が!!!!
またもや入国拒否!!!!
今回はトルコ側と話しすらできず、NOという返事だけが帰ってきました。
さすがにジョージア側の人もこのトルコ側の判断にはあきれていました、、、
最後の国境へ行くことに!
この2ヶ所の国境は観光客はほとんど利用しない場所なので、一番主要な国黒海沿いの国境だったら行けるかもしれない!!
またまたヒッチハイクで向かうことに!
乗せてくれた方の車が途中で故障、、、
その後も色んな人にお世話になりながら気が付けば雪が積もる山道。
車が通らなくなってしまい、ずっと歩いていたら、奇跡的に車が!!
乗せてもらったもののその先は雪で通れなくなっていて、結局来た道を戻らなければいけなくなりました、、、
しかも次の国境まではかなり大回りに、、、
ジョージア警察に3時間以上拘束される
とりあえずこの日は今朝いた街まで戻ることに。
山の中で乗せてくれた方と小さな町まで戻れて、そこからまたヒッチハイク!
するとしばらくして警察が現れました、、、
とりあえず待つように言われたので待っていると
パトカー3台が来て、警察が8人くらいやってきて囲まれました、、、
そして全員マスクと手袋を着用し、僕のパスポートチェックなどを開始。
誰も英語が話せず、途中で警察の人が英語のできる人に電話をかけて僕に話すように言ってきたのですが、そのスマホを受け取ろうとしたら拒否!
そう、僕は完全にコロナウイルス扱い。
僕が何かに触れることはNGらしい。
どうやら誰かが僕を見て通報をしたらしい。
コロナウイルスの危険があるからと。
一人めちゃくちゃ態度の悪い警察がいて、僕をにらみつけ、少し動いただけで“動くな!”と怒鳴りつけてきました。
そんな警察の様子を町の子どもたちも見ていて
その子どもたちも僕をウイルス扱いして面白がっていました。
こうやって子どもは大人のやってることをちゃんと見て育つんだろうなぁ、、、
結局訳も分からずまともな説明もないまま真っ暗の寒い外で3時間以上待たされました。
最終的にはパトカーに乗せられてどこかへ連れて行かれることに。
僕は疲れて寝ていましたが、気が付いたら朝いた街まで戻って来ていて、そこでようやく解放されました。
かなり疲れましたが、初めてのパトカーヒッチハイク!?(笑)ができて、朝いた街に戻って同じ宿で寝るという不思議な日になりました(笑)
果たしてトルコに行けるのだろうか、、、
ジョージアから早く出たい。そして二度と来たくない。
みんな幸せ♪ つよぽん
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