つよぽんです♪
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この記事は当時アメブロに書いた記事を書き直しているので、たまに当時を振り返った1年後の今の想いなども書いて行こうと思います(^▽^)/
旅の記録
7月2,3日
1週間ほど
バングラデシュにいましたが
あっという間に最終日です!
改めて色々と感じたことなども書こうと思います!
最終日は
昼前までは
たじまちゃんと街をぶらぶら~
こんな風景は当たり前です(笑)
よそ見をしていたら
一度だけ犬を蹴ってしまいました。
そのまま寝ていましたが…。
咬まれなくて良かった。
そして
まずはやっぱりこれ
ココナッツ
内側には
白く固まった層があって
割ってほじって食べられます!
歩いていると
よくこんなのも見かけます。
子どもがお店番をしているんですね!
自分が同じくらいの年齢のときを考えたら
確実に嫌がってどこかへ遊びに行っちゃいますね…。
子どもが兄弟を抱っこしている姿もよく見かけます!
兄弟の面倒を見るのも当たり前なんですね。
兄弟のお世話で学校に行きたくても行けない子どもたちもたくさんいるという現状もあるのですが
バングラデシュに来てから
家族や人との繋がりが良いなぁと感じました。
こんな狭い一部屋で
家族みんなで寝るわけです。
日本人からしたらあり得ないような話ですよね??
確かにスラムでの生活は過酷だと思うし、極度の貧困が無くなることは大切。
でもさぁ
こうやって家族で
同じ空間で
同じ時間を過ごす。
何だか良いなぁって。
日本って
子ども部屋があって
部屋にTVがあったり
2階にもトイレがあったり
コンビニとかで勝手に買ってきてご飯が食べられたり
家族が顔をあんまり合わせなかったり
コミュニケーションが少なくても生活が出来ちゃう家も多いですよね?
日本は、便利で物質的な豊かさはあるかもしれないけど
だから
バングラデシュの人は不幸で
日本人は幸せ
そういう気持ちには全くなりませんでした。
全然文化も違うのに
幸、不幸
を単純に比較して決めてしまうことって何だか違うんだなぁと。
こちらの写真を見てください!
めっちゃ楽しそうに僕の手を引っ張って連れて行ってくれて、クリケットを教えてくれたりもするんですよ!
言葉があまり通じないなんてお構いなしなんです!
仕事を中断して
ダンスを披露してくれたりも。
僕らも一緒にダンスに参加しました!
ヒッチハイクを始めてからの約2ヶ月間
そしてバングラデシュにいたこの1週間
幸せって何だろうかと
すごく考えさせられました。
上ばかり見て
不平、不満を言ったり
他人に嫉妬をしたり
限界の無い欲にとらわれていないかな?
結局は
幸せかどうかって
他人との比較じゃないんだよねぇ!
同じような境遇でも
不満を言って怖い顔をしてる人もいれば
その中でも幸せに笑顔で過ごす人もいる。
お金がたくさんあろうがなかろうが
心、魂が満たされるような
人との出会い、繋がりがたくさんある方が幸せなんじゃないかなぁ♪
ただね
バングラデシュや途上国の各地では
ご飯がまともに食べられない人もたくさん。
それは
その人やその国の問題もあるけれど
先進国に暮らす僕の生活も大きく関係している!
それで始まった
藤原ひろのぶさんの
ギフトフード
別にスラムの人達が贅沢できる暮らしができるようにするとかじゃなくて
最低限
食事を頂く
これは生まれながらにしてみんなが持っている権利!
いつも同じような食事でも
こうやってみんなで食事ができるって幸せじゃない?
僕もヒッチハイクの最中に
たくさんの人に食事をご馳走して頂きました。
貯金もそんなにないから、食べられない時は丸1日くらいほとんど食べてない時もありました。
ご飯が食べられるって
本当に幸せですよ
おにぎりだけでも
めちゃくちゃ嬉しくて幸せですよ!
幸せってその人の心次第
食べ過ぎてるなら
少しずつでも分けませんか?
奪い合わずに
助け合いませんか?
バングラデシュ
行くことができて本当に良かった!
たくさんの学びがありました。
藤原ひろのぶさん
一緒に行った方々
現地の方々
支えてくださったたくさんの人たち
ありがとうございます!!
みんな幸せ♪ つよぽん
僕の今後の活動を応援したい!
と思ってくださった方は、是非こちらをご覧ください!
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