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- 面積:2,724,900㎢(日本の約7.2倍)
- 人口:1,860万人(日本の約15%)
- 国語:カザフ語(公用語:ロシア語)
- 通貨:テンゲ(KZT)
1KZT=約0.29円(2020年)
~もくじ~
旅の記録
1月18~19日
カザフスタン2日目。
滞在できるのが4日間だけなので、ウズベキスタンに向かって移動して行かなければいけません。
ホームステイ先の息子さんがキルギスまで用事があって朝から出て行ったのですが、帰ってくるまで家を出ずに待っているように言われたので、とりあえず家にいることに。
この日の目的地であるタラズという街に親戚がいるそうで、僕を泊めてくれることになりました!
泊めてくれた上に次の目的地の宿泊先まで確保してくれるなんて、、、(´;ω;`)
コルダイ山
待っている間におじさんが田舎の村の方に連れて行ってくれました!
ここの山の景色がとにかく最高でした!!
やっぱり大自然の中にくると感動するなぁ。
そしてそこの田舎の村のおばあちゃんがめっちゃ優しくてかわいらしくて(^▽^)/
田舎ってどこも人が優しいなぁ♪
ロシア語
家に戻ってからは娘さんが僕にロシア語を教えてくれました!
先ずは基本的な文字を覚えることから、、、
見慣れない文字に大苦戦(笑)
でもこの中央アジアの国々含め、旧ソ連のエリアでは多くの人がロシア語を話せるのでこれからロシア語を話せるようになりたい!
少しでも話せれば絶対にもっと楽しい!!
娘さんがとっても褒め上手で楽しく勉強ができました(^▽^)/
タラズへ
お昼ご飯を頂いてしばらくしてから出発することに!
1泊だけでしたがめちゃくちゃ楽しかった!
別れを惜しんでくれるから出て行きたくなくなるんだよなぁ。
もっと長くいられたら、、、(´;ω;`)
最初はヒッチハイクで移動をしようとしていたものの、ここのご家族が何か準備をしてくれているようだったので流れに身を任せていたら、、、
タラズ行きのタクシー乗り場へ連れて行ってくださり、タクシー代を払ってくれ、ご飯代も持たせてくれ、タラズでお世話になるご家族の合流できるように運転手さんにちゃんと説明などをしてくれました(´;ω;`)
そしてお別れの時には
“心配だからタラズに着いた時やウズベキスタンに行った時、これからもテレビ電話で連絡をしてね!”
と言ってくれて本当に優しい。
タラズのご家族ともちゃんと合流ができました(^▽^)/
カザフスタン3日目。
タラズでお世話になったご家族の家がコチラ!
とっても広々していてキレイ!
バスルームもめっちゃ広い!
地下室もある!
中には手作りの保存食がたくさん保管してありました。
中央アジアの方々は、結構お金持ちの人たちでも何でも自分たちで手作りしているし、説明しにくいですがめっちゃステキな生活をしているなぁと感じます。
優しいご家族と一緒に食事ができて幸せです♪
このおやつもお母さんの手作り!!
タラズ観光
この日もウズベキスタンに近づくためにシムケントという街まで移動をする計画にしていたのですが
このご家族も次の街にいる親戚の方に連絡をしてくださって泊まらせてもらえることになり、出発までの間にタラズの観光にも連れて行ってくださいました!
ちなみに前日の夜にも街を少し案内してくれました!
思っていた以上にキレイで立派な施設がたくさんある街です!
展望台にも連れて行ってくれました。
娘さんが英語や翻訳を使ったりしながらたくさん話しかけてくれたり、街の案内や説明をしてくれてめちゃくちゃ嬉しかったです(^▽^)/
このタラズという街。
ステキなご家族と過ごしてとても楽しかったのですが、、、
とても犯罪が多い場所だから絶対に夜に一人で外に出ないようにと言っていました(笑)
現地の人が言っているから本当に危ないんだろうなぁ。
ホームステイできていて良かったぁ。
ここの娘さんにもコマをプレゼントできました(^▽^)/
日本のみんなからの応援で買ったコマが色んな国の人たちのもとへ♪
シムケントへ!
このご家族とももっと一緒にいたかったのですが、次の街へ行くことに、、、
そして今回も前日と全く同じことが!!
タクシー乗り場まで連れて行ってくださってお金を払ってくれ、シムケントでの親戚の方とちゃんと合流できるように全て準備や説明をしてくれ、これからも色んな街からテレビ電話で連絡してね!と言ってくれる(´;ω;`)
たった1泊だけなのに本当の家族になれたような感覚で、みんなとっても優しくて最後の最後まで僕のために何かしてくれ、別れた後のことも気にかけてくれるんです。
そして無事にシムケントでもスムーズに次のホームステイ先の方と合流が出来ました!
カザフスタンでの滞在はすべてホームステイで過ごすことができて本当に幸せだなぁ。
最初のコルダイの家族にも報告を♪
こうやってテレビ電話すると、言葉は通じなくてもお互いに笑顔が見られる。
しかもいつも僕の周りにいる現地の方が代わりに僕のいる場所や近況報告をしてくれるんです!
中央アジアの人たちはみんなフレンドリーで優しくて、人々の関りや繋がりが本当にすごいなぁって感じます。
世界中にまた会いたい家族がどんどん増えていくなぁ。
幸せだ。
みんな幸せ♪ つよぽん
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