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1Tk=約1.28円(2019年)
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~もくじ~
旅の記録
7月19~22日
前日は首都のダッカから鉄道に乗ることができ、無事に第二の都市であるチッタゴンに到着することができました!
昨年はダッカのみだったので、別の街に来るのは今回が初めてになります(^▽^)/
ダッカでお世話をしてくださったディノには本当に感謝の気持ちでいっぱいです!
チッタゴンの街歩き
チッタゴンはバングラデシュの中でもミャンマーに近いエリアにあります。
ダッカとは違い海にも面している街です。
チッタゴンではホームステイ先が決まっていたのですが、連絡がなかなか取れないのでその間に一人で街中を散策することにしました。
とはいえ、体調が万全ではなくてそんなに長く歩いていられないのと、めちゃくちゃ天気が良くて暑かったのでその辺でお茶を頂きながらのんびりすることに。
バングラデシュでは僕みたいな人はまだまだ珍しい存在なので、どこに行ってもみんな興味を持って話しかけてくれます!
そして写真を一緒に撮ってくれと頼まれることがあるんですが、何故か僕のスマホで撮って喜んでいるんですよね(笑)
まぁ楽しいのが一番です!
そして謎だったのがこちら!
全面ガラス張りのバスの中にたくさんの本が入っているのですが、まるで図書館のようにキレイに棚が並んでいました。
だからこれ、移動式の図書館的なものなのかな??
って勝手に思っているのですが、真相は分かりません(笑)
また僕のスマホで写真を(笑)
そしてこの謎のジュースを飲んでみたり!
カエルの卵みたいなのがたくさん入っていて少し不気味です。
ホームステイ先
ホームステイ先の方が少し遠くに出てしまっていたらしく、その方のお友達がお迎えに来てくれて、家まで連れて行ってくださいました!
どうやら家には奥さんと息子さんがいるとのことで、ゆっくり待っていてくれとのこと!
とりあえず奥さんにご挨拶をして、料理の見学をさせてもらったりしながらのんびりと。
2泊させて頂いている間に美味しい料理をたくさん頂くことができました(^▽^)/
名前は知りませんが全部カレー味です!(笑)
そしてこちらが今回受け入れてくださった方です。
ローカルマーケットに一緒に連れて行ってくださったりと、とても優しい方でした(^▽^)/
果物のマーケットは、日本の築地市場の果物版のようなイメージでたくさん売られていました!
こんな巨大マンゴーも!
ここから始まった耐久レース
チッタゴンでの最終日。
次に向かうクルナという街に向かうバス乗り場まで連れて行っていただけたのですが、お昼少し前に到着したものの、出発が17時半とのこと。
特に何もないので近場をうろうろすることに。
ナン?を焼いているおじさんがドヤ顔だったので写真を撮らせて頂いて、、、
食べてみたのですが、、、
カレーもナンもしょっぱかった(笑)
そんな話はどうでもいいのですが
出発はほぼ時間通りでなにも問題はなかったのですが、そこから夜な夜なバスは進んでいき、めっちゃ順調だったんですよ!
河に着くまでは!!!!
そう、バングラデシュには大きな河がある。
ここで問題なのが、、、
まさかの橋が完成していない。
場所にも因ると思うのですが、主要都市間の夜行バスでフェリーを使って渡るんです。
きっと他の国ならスムーズですよ。
でもここはバングラデシュ。
河に着いたのが確か深夜の3時くらいかな?
眠たかったから何度か寝たり起きたりしていたんですが、途中で全くバスが動いていないことに気が付きました。
そして気が付いたらですね、、、
外は明るく。
そして何故か乗客がかなり減っている、、、
きっとバスを捨ててフェリーに乗り込んだに違いない。
この裏切り者たちめ!!!!(笑)
そして本当にバスが進まない。
何も変化のない待ち時間程しんどいものはないなって感じましたよ。
途中でバスの運転手のおじさんがお茶やリンゴをくれたりしたけど、何もすることがない。
そしてこのフェリーを待つこと約10時間、、、
お昼にようやく対岸に向かうフェリーにバスごと乗車することができました。
この間の移動距離はおそらく数百メートル。
陸地を見るとまだまだ長く続くバスの列が。
これは過去最高の待ち時間だったなぁ。
フェリーで風を感じたときの解放感や爽快感は尋常じゃなかったですよ(笑)
対岸に渡ってからは道もキレイなところが多くて順調に。
と思いきや途中で煙を出すような異常が起きて、何かバスの人たちがケンカし始めてちょっと大変でした、、、
でも何とかまた出発することができて何とか目的地の街まで。
ダッカでお世話になったディノが、このクルナという街におじさんやいとこが住んでいるからということでご紹介をしてくれて、電話番号も教えてくれていたのでバスの人とやり取りをしたり、僕もディノと連絡を取ったしてスムーズに合流することができました(^▽^)/
コチラがおじさんとあばさん
そして左の方はいとこではなく同じ村の住人で、いとこが仕事で出ていたので代わりに僕を家まで案内してくれました!
チッタゴンでのバスの待ち時間も合わせると
ここにたどり着くまでに合計で約30時間かかりました。
この小さな国で移動時間が30時間って。
ちなみに僕が待った河では、現在大きな橋を建設中でしたが、完成はいつなんだろうか?(笑)
次回の記事ではこのご家族と過ごした現地での生活の様子をお届けいたします(^▽^)/
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