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~もくじ~
旅の記録
6月11日
この日は朝に突然電話が!
お相手はコチラの方♪
ベトナムのサパという街の少数民族の子で
3泊ホームステイさせてもらった家のズズです(^▽^)/
ご家族みんな元気に生活しているそうです!
こうして連絡をくれるなんて嬉しいなぁ♪
ホームステイ先で
そしてこの日は2泊お世話になったご家族の家を出て別の所へ向かうことに!
ここのご家族がされている学生寮に暮らす学生さんが僕にお茶を出してくれたり、お世話などをしてくれてとても嬉しかったです!
19歳の女の子とも仲良く撮影♪
女の子はどこの国でもおんなじ!
何枚か撮り直しをして、これを使ってくれと言われました!(笑)
それにしてもこの辺りの地域は顔つきや体格がこっち寄りですね!
インド系の雰囲気ではないです!
この辺りではこういう感じの民族の方が暮らしています。
そしてこの日はホストファミリーの方が
本当にもう行くの??
また来て今度はもっと長く滞在してね!!
と言ってくれたのがめちゃくちゃ嬉しかったです(´;ω;`)
娘さんたちとコマをやったりして遊んでいたのをとても喜んでくださいました。
本当にステキなご家族で楽しかったです!
また来たいな♪
バス移動
ホストファミリーがバスの案内も全部してくれて、次の目的地までバス移動をすることに♪
フロントガラスが割れています(笑)
外から見るとこんな感じで補修してありました(笑)
途中で乗り換えをしました。
バス停は何か表現しにくいですがすごい異様な雰囲気でした(笑)
バスの乗り換えの時に
状況が分からなくて困っていた僕に状況を英語で教えてくれた方がいたり
暑いからこれ食べて!
と、、、
アイスを買ってきてくれた方がいたり!
しかもこんなキレイな若い女性が!!!
普段アイスを食べることがないんですが
こうして人の気持ちのこもったものというのは本当に嬉しいです!
美味しく頂きました♪
途中の休憩所では豆やらなんやら色々ミックスしたこんな食べ物を頂きました!
この包みの髪も、学校のプリントで何かえんぴつで書いてありました(笑)
これをくれたのはこの無表情の男性。
僕の全力の笑顔にも動じることはありませんでした(笑)
6月12日
夜な夜な走り続けて翌朝にモンという街に到着しました!
連日辛い物をたくさん頂いていたからか
着いてからしばらくするとめちゃくちゃトイレに行きたくなり、、、
必死で現地のその辺にいる人にトイレを使いたいアピールをしたら、何とかもらす前にトイレを借りることができました!
危うく大惨事です、、、(笑)
そこから目的地のさらに田舎の村に行くための交通手段を聞き込み調査して、無事に車を手配することができました。
道中はガタガタの山道を走っていきます!
段々と山奥に入って行き
途中からこんなにきれいな景色が観られるように!!
ロングワ村に到着!
そして目的地の村に到着することができました♪
場所はミャンマーとの国境沿いの場所で、軍隊の方がたくさん見張りがいて最初ビックリしました(笑)
国境近くは見張りがいるんですね!
着いてから宿を見つける前に
その辺にいた子どもたちとコマで遊びました♪
とても上手でしたよー!
そして表情がすてき!!
その後あちこち回ってホームステイさせてもらえるところを探していたら
何とか英語でコミュニケーションが取れた方が案内をしてくれて見つけることができました!
めちゃくちゃ良い感じの伝統的な建物です!
この村では今でもほとんどの家が木と竹、そして屋根は葉っぱで作られています。
そして火はすべて自分たちで切ってきた薪を使います。
雨水も活用するし電気もソーラーを利用していたり!
ホームステイと言っても宿のような感じで宿泊費を払い、食事付きで泊まらせてもらうという感じでした。
家の中にはこんな風に狩りで仕留めた動物の骨がたくさん!!!
家の作りも伝統的な手作りで面白い。
家の中に民族衣装の写真が飾ってありました。
お祭りの時にはこういう格好でやるんだと思います!
その後のんびり村を散策♪
村人とまたコマで遊びましたが
年配のおじさんが熱中して子どもそっちのけでコマを独占していました、、、
この村の子たちはみんなボロボロの破れたり汚れたりした服を着ています。
そして髪の毛もゴワゴワで、村の様子を見ていたらあんまりみんなシャワーを浴びたりとかもしていない様子。
(ちなみに僕も現在4日水浴びすらできずにいます。)
そして上の子が下の子をおぶって遊んでいる姿をめちゃくちゃ見かけるんですよ!
大人が子ども抱っこしている姿の方が珍しいくらいで、小学生くらいの子が赤ちゃんを背負っている姿をめちゃくちゃ見かけます!!
こうな感じで小さなお母さんがたくさん(^▽^)/
大人がいなくても子どもどうしでずっと小さい子の面倒を見ながら遊んでいて本当にたくましいなって感じました。
抱っこやおんぶもめちゃくちゃ上手に自分一人でやる姿をみて
子どもだからできないとか危ないとかじゃなくて
やらせるかやらせないかの違いなんだな~
って改めて感じました。
子育ての仕方が分からないなんて言う現象は起こらないし
村全体で子どもを育てているというか、勝手に育っているような感じでとても良いなって感じました。
ただ環境はかなり厳しくて、だからこそこういう感じになっているんだと思いますが。
少し大きくなったら女の子でもこうして重たい薪を運んだりしています。
これをやらないと生活ができないですからね、、、
もっと小さな子でも水や薪を運ぶお手伝いなんて当たり前のようにしていました。
6月13日
村は山の中で本当に気持ちが良いです!
こうして晴れているときもあれば
全く景色が見えないくらい曇ったり、雨が降って雷が鳴ったり、また晴れたり
この時期はかなり天気が変わります!
朝からご家族みんなで料理をしていました。
朝5時くらいにはみんな起き始めて家の事などをやっています。
そしてこの日はテレビの撮影が来ていて
その撮影用に村人が衣装を着てダンスや歌を披露して撮影をしていました。
いわゆる撮影のためだけの若干やらせのような感じでしたが
僕もそのおかげで貴重なものが観られたのでありがたいです!(笑)
この日もこうして若い女の子が薪をたくさん担いで運んでいました。
手作りの高跳びで遊んでいる子がいたり!
今まで見たことがないくらい原始的な暮らしをしている村で、色々と衝撃を受けました。
村人から色々聞いて
夕方ごろに出会った方が英語で話しかけてくれて家に招待をしてくれました!
お茶や果物を出してくれてとても優しい方で、色々お話を聞かせてくれました♪
外国人観光客が好きで、観光客から英語を学んだこと。
そしてもっと英語を話せるようになりたいということ。
色んな国に行ってみたいということ。
だけども家族がいて、農業や狩りをする日々。
お金もほとんど稼ぐことができないし、インド国内を旅行することすらできないそう。
南インドの方に1年でも行けたら
お金も稼いで英語も学べるから、村に戻って家も大きくして、そうしたらもっと外国人観光客を家に招いて一緒に生活を楽しめるのになぁというお話をしていました!
現状は厳しいけど
すごく生きた表情で楽しそうに夢を語っている姿が印象的で、この僕と同い年のご主人とその奥さんはとても優しいステキな表情をされていました!
なのでこのご家族から手作りのお土産を買わせて頂いて、この度の応援してくださっている方へのお土産にすることに(^▽^)/
日本に生まれて
こうしてやりたいことをやれことってめちゃくちゃありがたいことなんだなぁ。
他にも
先月狩りの途中で弟が指を1本切り落としてしまった話や、、、
たまに銃の流れ弾で友達を撃ち殺してしまう事故が起こる話、、、
自分も何度もあちこち切っては縫ったと、傷跡を見せてくれたり、、、
サイクロンが起きた年にお米やトウモロコシが全滅して、1年間村人たちは空腹に見舞われて、子どもたちが空腹で泣く日々が続いた話、、、
(この村では自給自足なので穫れないと食べられないし、お金もないからガチで食べられない。)
そんな生活をしながらも
外国人の方が来ると、少し野菜とか何か買ってくれれば宿代なしでご飯も出してくれて泊めてくださるそうで、本当にステキな方!!
4月には盛大なお祭りがあって
その時期なら狩りもやる時期だから是非また長期で来てと言ってくれました!
今回はもう次の日の朝に村を出るからこの方の家に泊まれないけど
またこうして来たい!会いたい!と思える場所と人ができて嬉しいです!
また来よう(^▽^)/
あ、忘れてた!
このインドのナガランド州の方々に
お前はナガランド人の顔をしているから外国人に見えない!
って色んな人から何度も言われます(笑)
実は僕はナガランド出身か!?(笑)
みんな幸せ♪ つよぽん
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