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- 面積:198,500㎢(日本の約52%)
- 人口:620万人(日本の約4.9%)
- 公用語:ロシア語(キルギス語が国語)
- 通貨:ソム(KGS)
1KGS=約1.56円(2019年)
~もくじ~
旅の記録
12月13~15日
ワンちゃんと旅をする
ホームステイをさせてもらってお世話になった国境近くのヌラ村を出発し、ヒッチハイクで次の場所を目指すことに!
といっても目的地はいつも決まっていませんが(^▽^)/
村を出るときに
小さなワンちゃんが後ろをついてきました。
撫でようとしても怖がって一定距離をすっと保ちながらですが、ずーーっと後ろをついてきます。
お昼ごろは全然車が来なくてひたすら歩き続けましたが、山の景色がとてもキレイで散歩をしていて気持ちいい。
国境はお昼休憩もあって開いている時間が限られているし、国境越えには時間がかかるので、車は早い時間には全然来ません。
もしヒッチハイクができたとしても、村からかなり離れてきていたのでこのワンちゃんがひとりぼっちになるのが心配、、、
持っていたパンを途中で一緒に食べました。
段々と距離も縮まってきて、触らせてくれるようにもなりました♪
フワフワで温かくてとっても可愛い子です(^▽^)/
そのまま歩き続けること10㎞!
もちろんワンちゃんもずっと一緒に歩き続けました♪
10㎞歩いたところに警察の検問があり、そこで警察の人たちの検問の小さな小屋の中に入らせてくれて、温かいところで休ませてくれました!
お昼ご飯も食べさせてくれました。
そして
ワンちゃんをこの検問所で飼ってくださることになりました!!
寒い中を小さな体でたくさん歩いて疲れていたのか、温かい小屋の中ですぐにぐっすり眠ってしまいました(^▽^)/
もし誰かここに行くことがあれば、このワンちゃんがいるか確認してください!
何でずっとついてきたのかは分からないけど、なんかこの子と一緒にいられたことがとても嬉しくて楽しかったです♪
元気にしているといいなぁ♪
サルタシュ村へ!
15:30くらいからようやく車が国境から街に向かって走ってきます!
ヒッチハイクをしようと思ったのですが、警察の方の指示でミニバスのような車に乗ることになりました。
ここからサルタシュ村までの景色がめちゃくちゃキレイです!!
大絶景です!!
そんな最高の景色を眺めながら走っていくと、サルタシュ村に着きます。
ちなみにこれは100元(約1,500円)もかかりました、、、
ここの村は雪で真っ白。
馬に乗っている人がいました!
そして馬に乗せてもらえました!!!
馬って可愛いなぁ♪
この村でスマホのSIMカードを買えたのですが、SIMカードの値段が1枚50ソム(約80円)と激安!!
ネットは80ソム(約125円)で一週間使いたい放題!!
最強だ、、、
そしてお店で英語が話せる方と出会って家に招いてくださいました!
豪邸です!
この村では自宅でゲストハウスをやっている方が多く、1泊1,000ソム(約1,500円)とのこと。
快く無料で泊めてくださる村もあれば、こうやって人が集まるところでは商売になっている村もあります。
ここでは泊まらないことにしましたが、イスラム教の方はおもてなしを必ずしてくださいます!!
あてもなくヒッチハイクでたどり着いたのは、、、
先ほどの家を出てすぐに走ってきた車に乗せてもらうことができ、適当に地図に載っていた村の名前を指さして乗せて行ってもらったら、家がほとんどなくて、トラックの人たちが休憩するお店がありました。
そこでトラックの人たちがご飯をご馳走してくれ、そのまま乗せて行ってくれることに!
また地図で適当に“ここら辺!”と指をさしたら
ガガーリンという村に連れて行ってくれることになりました!
ガガーリン村でホームステイ!
なぜ運転手の方がこの村を選んだのかは分かりませんが、これも何かのご縁なのでこの村に行ってみることにしました!
Googleマップでは村の名前が出てきませんが、MAPS.MEならGagarinと出てきます(^▽^)/
そこの村で家を訪問して泊めてもらえないか聞いてみることに。
1件目はダメだったのですが、2件目に尋ねた家の方が泊めてくださることに!!
最初は少し戸惑った感じもありましたが、キルギスの方はちゃんと丁寧に対応をしてくださいますし、拒絶したりすることがないので本当に優しいです!
僕の手縫いのあずま袋をプレゼントしたら喜んでくださいました(^▽^)/
そしてここでもとっても豪華な食事を振舞ってくださって、ご家族の方と一緒に楽しい時間を過ごすことが出来ました(^▽^)/
キレイに食事をすると水も大切にできる!
ここの家には水道が通っていないので、水を汲みに行って使っています。
食事の時は指を使ってお皿をキレイに拭って舐めてキレイにします。
モンゴルではお皿を直接舐めていました!
他の国でも田舎では食後はお皿をキレイにしていました。
そうすると食器を洗う時に使うお水が最小限で済みます。
洗濯でも何でもそうなんですが
蛇口をひねればお水が出るところの人はこういうことはあまりしません。
人は環境が変わって
あることが当たり前になると
感謝の気持ちや大切に使うことを忘れてしまうんだなぁ。
僕はこういう生活をしていきたいし、みんなに伝えたい!
日本でも昔はたくあんでお皿をぬぐったり、最後にお茶で御茶碗をキレイにしていました。
僕はそういうことの大切さを子どもたちに伝えていきたいなと思いました(^▽^)/
自然な暮らし
ここの村は岩山に囲まれています。
なので家畜の小屋は岩や木を使ったお父さんの手作りです!
その土地のものを使うって良いですよね♪
家畜もたくさん飼っていて、朝からお世話をしている姿がステキでした。
いきなりの訪問にもかかわらず、めちゃくちゃ優しくてとっても気持ちの良いおもてなしをしてくださったこのご家族に本当に感謝感謝です!
しかも!!!!!
日本に留学経験もある大学生の子が親戚にいるとのことで連絡をしてくださって、オシュという街で会えることになりました!!
オシュへ
そしてヒッチハイクで次の目的地のオシュに行くことに♪
雪山の景色がとてもキレイです(^▽^)/
あちこちで馬に乗っている方もいます。
雪もたくさん降るから馬の方が安全に移動できるんだろうな!!
そんな道を進んでいくとオシュに到着します!
オシ ゲストハウス
オシュに着いた初日と次の日は
booking.comで一番安かった宿に泊まることに!
入り口は電動のカギが付いているので、ピンポンを押して入れてもらいます。
そんなにキレイでは無いですが安いので問題なし(笑)
朝食付きと書いてあったのに無しになったので、5ドルから4ドルに値引きしてくれました(笑)
大学へ!
ガガーリンでお世話になった方の甥っ子が通っている
オシュ国立大学の国際関係学部に行かせて頂くことになりました(^▽^)/
コチラがその学生さん!
とても日本語が上手です♪
先生や学生さんたちにもお会いできて、2日後から1週間学生さんたちと一緒に過ごすことになりました(^▽^)/
オシュの色んな所を案内してもらえることに!
学生さんたちの日本語の練習も兼ねて♪
物乞いをしていたら、、、
オシュのローカルバザールの端っこで物乞いをしていたら、おじさんが声をかけてくれて家に連れて行ってくださることに!!
その前に一緒にお買いものをしました♪
リンゴもじゃがいもも
めちゃくちゃたくさん買って100ソム(約150円)という安さ!!
僕を家に招いてくださったおじさんは英語はほぼ分かりませんが、Google翻訳で何とか会話できました!
めちゃくちゃ優しい方です(^▽^)/
大学の先生をしているそうで、学校を案内してくださったり
閉まっていて入れない時だったモスクを開けて中を見せてくださったり♪
めちゃくちゃキレイで感動しました♪
家ではナンと、手作りのジャムやめちゃくちゃ美味しいハチミツを頂きました(^▽^)/
晩御飯には羊肉を使った雑炊のような料理を作ってくださいました!
これがめちゃくちゃ美味しくて最高でした!!
そのまま泊まっても良いと言ってくれましたが
ゲストハウスに荷物が置いてあるし、次の日は朝早くから大学に行く予定が入っていたので、泊まりたかったですが帰ることに、、、
それにしてもキルギスの人は初対面の人にも本当に優しくて親切で最高のおもてなしをしてくださって毎日ビックリします!!
こんなステキな国に来られて本当に幸せです\(^o^)/
ご縁がどんどん繋がっていくなぁ♪
ワクワク♪
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