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- 面積：780,576㎢（日本の約2倍）
- 人口：8,315万人（日本の約66％）
- 公用語：トルコ語
- 通貨：リラ（TRY）
1TRY=約17.62円（2020年）
～もくじ～
旅の記録
3月27~28日
コロナウイルスの影響を受けて途中で大きくルート変更があったり、差別をたくさん受けたりもしながら、日本から陸路のみでトルコまでやってきました。
しかし
もうどこへ行くこともできず規制は厳しくなっていく一方。
貧乏旅で現地の人の助けをかりて旅をしている僕は、この状況ではもう滞在するのはかなり厳しい、、、
悩んだ末帰国を決めました。
ガラガラの空港
トルコのイスタンブール空港についてビックリ！
人がめちゃくちゃ少ない。
それもそのはず。
トルコからは5ヶ国へしか国際便が出ていません。
しかもちょうど僕が出国する27日に、ロシア行きの飛行機も止めるという情報が出ました。
僕はロシアのモスクワ経由の飛行機だったので焦りましたが、すでに予定されている飛行機は予定通り運航するとのことで一安心。
空港では全身防護服の人までいました。
テレビでしか見たことないようなガスマスクをしている方もいましたよ（笑）
ほとんどの人がマスクと手袋をしていて異様な雰囲気でした。
免税店は、、、
イスタンブール空港の免税店はほとんどが閉まっていて、営業しているのはほんの一部でした。
開いていたカフェに行ってみたら、値段が引くほど高くて衝撃。
トルコの街中の４～５倍くらいの値段（笑）
何も買わずに機内食まで我慢！
アエロフロート ロシア航空
今回利用したのはロシアの飛行機です！
トルコのイスタンブールからロシアのモスクワ経由で東京まで4万円代とお値打ち！
（空港内でトランジットだけならロシアのトランジットビザは必要ありませんでした。）
僕にとってはかなり大きな出費ですが、、、（笑）
安いですがとても快適で機内食も美味しかったです。
モスクワに着いた時に飛行機の中で体温チェックが一人一人行われました。
その後何も問題なくモスクワに着きました。
飛行機で知り合った方が乗り換えの待ち時間の間にビールなどをご馳走してくれました！
現在ウズベキスタンに暮らしていて日本語の先生をしている男性で、今回はウズベキスタン人の女性と一緒にトルコに旅行に来ていたもののウズベキスタンに帰国できなくなり、ウズベキスタン人の方の日本へのビザを取得して一緒に行くことにしたんだとか。
ウズベキスタン人の方は思いがけず初めて日本へ行けることになって喜んでいました！（笑）
モスクワから東京への飛行機は大きくてとても快適！
しかも人が少ないので4席使って横になって寝ることができました♪
またもや美味しい機内食！
日本語で映画も観ることが出来たし、長いフライトでしたがめちゃくちゃ優雅に過ごせました(^▽^)/
日本に到着
日本に到着して、どんなチェックや規制があるかドキドキしていました。
入国前にしばらく待機時間があって、そこでコロナに関する用紙を1枚記入。
以上！
、、、！？
終わり！？！？
コロナが発生してから何ヶ国も行きましたが、こんなにも何もなく、体温検査すらせずに終わったのは初めて。
日本って色んな意味ですげぇなって感じました、、、（笑）
個人的にはそれでいいと思うけど(^▽^)/
それにしても免税店や空港内のお店なども全部開いていて、コロナって本当にあったっけ！？って感じるほどでした（笑）
ちなみにトルコでは
僕が出国した直後から飛行機だけでなく鉄道やバスなども停止されたらしく、1日遅かったら僕はしばらく身動きが取れなくなっていました、、、
さすがツイてる男(^▽^)/
イズミルで出会った占い師のエリちゃんの占い結果を信じていなかったら帰国できていなかったのでエリちゃんに感謝！！何か一つ違っていたらダメだったなぁ！
帰国後は色んなことを感じたけど
それはまた落ち着いてからまとめようかな。
とりあえず今は頭の中を整理しよう。
長いような短いような
でもめちゃくちゃ貴重な経験が詰まった最高の旅だったなぁ。
本当にみんなありがとう。
みんな幸せ♪ つよぽん
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