モンゴル

【モンゴルから中国へ国境越え!&ウルムチ観光】12/6~7(218~219日目)

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中華人民共和国
  • 面積:9,597,000㎢(日本の約25倍)
  • 人口:13.95億人(日本の約11倍)
  • 公用語:中国本土は普通話(中国語)
  • 通貨:元(CNY)
    1元=約15.55円(2019年)

 

12月6~7日

国境へ向かってヒッチハイクしたものの、、、

モンゴルのブルガン↓という街から国境までは約40㎞。


朝からヒッチハイクで向かうことに!

朝日がキレイで風景も最高です(^▽^)/

 

結構早く国境へ行く方に乗せてもらいました♪

 

 

 

が!しかし!!

 

 

ここの国境は国際バスじゃないと通過できないとのこと!

 

たまたまこの直後にバスが来て乗り込ませてもらいました。

どうやら1日1台とのことで、乗れて良かった、、、

20,000MNT(800円)かかってしまいました。

ホテルで聞いていた値段より高いからきっと多く取られてるけど、乗らないと国境を越えられないので仕方ない、、、

 

 

モンゴル側のイミグレーションではリュックを開けて荷物チェックが。

出国の時にこんなことをするのは珍しいなぁ。

 

何事もなくモンゴルの出国手続きが終わりました(^▽^)/

 

 

2週間少しの間に大満喫できたモンゴル!

ヒッチハイクで移動した距離は合計で約3,000㎞でした!

寒かったーー!(笑)

 

 

 

中国側のイミグレーションが難関だった

そしてお次は中国側のイミグレーションへ。

 

ここからが大変だった、、、

 

早速別室へ連れて行かれた、、、

 

 

過去の渡航歴

荷物はすべて出して細かくチェック

スマホの写真もすべてチェック

他にも色々質問をされ、、、

 

 

こんなに時間がかかって大変だったイミグレーションは初めてでした。

 

でもね

こんな時でも焦らずイライラせずに笑顔で受け答えをすることを心掛けています(^▽^)/

自分の常識を押し付けても意味がないし、この現状を受け入れ、相手の行動を受け入れ、焦らず笑顔で対応をする。

 

イミグレーションの方とも後半は仲良くなって、最後は気持ちよく中国へ入国させてもらいました\(^o^)/

 

 

中国ーモンゴル の東側のもう一つの国境越えの様子はコチラ

 

 

 

烏魯木斉(ウルムチ)へ

国境を越えて到着するのがタカシケンという街。

 

国境の街は車の行き来が少ないし、バスも出ていない。

ヒッチハイクは止めて、国際バスを降りたらすぐにウルムチ行きの客引きがあったのでそれでウルムチまでそのまま行くことに。

1人200元(約3,000円)でした。

高いなぁ、、、

 

 

出発前に数名がご飯を食べるとのことで待機していたのですが、僕はその人の食べ残しを頂戴しました(笑)

完全に乞食です(笑)

 

 

タカシケンを出るときにはすぐに検問があってパスポートや荷物検査が。

 

何回チェックすれば気が済むんだ(笑)

ヒッチハイクで行こうとしたらヤバかったかもなぁ。

 

 

 

外の風景はまだまだ変化はあまりなかったですが、途中でラクダを発見して少しテンションが上がりました(^▽^)/

 

 

厳重な警備

途中でガソリンスタンドに寄ったのですが

運転手以外は車から降りないといけなくて、ゲートでは運転手がチェックを受けてから入って給油。

ガソリンスタンドはめちゃくちゃ厳重に柵がしてあって本当に異様な光景でした、、、

 

高速道路のサービスエリアのようなところも入り口では検査、、、

 

 

約6時間かかってようやくウルムチに到着!

 

 

想像を遥かに超える都会で空気はあんまり良くない感じがしました。

 

街に着いたら一緒にごはんに行くことになったので久しぶりにまともな食事を(笑)

中国のお金は無かったのですが

運転手の方が貸してくれて、この後にATMに連れて行ってくれてお金を引き出してからまとめてお支払いしました!

 

 

 

ホテル

ウイグル自治区では

ネットの予約サイトを見ても旅人向けの安宿は無いし

安い値段は外国人には不適応だったりでかなり不便でした。

 

その中でもアゴダで見つけた1部屋2,200円くらいの部屋を何とか予約できました。

 

モンゴルで出会ったチャンのおかげで金額が半分で割り勘できて本当にありがたい!!

 

今回もベッドは一つです(笑)

何とか寝床を確保できて良かったです!

受付の方がなかなか予約を確認できずに英語も通じないから少し大変でしたが。

 

 

 

 

他の地域とは全然違う!!

次の日は早速街を散策することに。

 

新疆ウイグル自治区ではやっぱり顔つきの全然違う方が結構たくさんいます!

ウイグルの方はとても優しい感じがします!

 

 

SIMカードを買いに行ったものの、、、

ネットが使えるようにSIMカードを買いに行きました!

最初に行ったお店では変えず、、、

 

でもお店のおじさんに

“お腹が空いた!”

と言ったら食べ物をくれました!!!

その後別のお店にも行って発覚したのが

 

新疆ウイグル自治区では外国人はSIMカードを買うことが出来ない。

 

そんなことがあるんだ、、、

今まで経験したことが無いぞ。

 

警備もすごいしSIMカードも買えないし。

 

ホテルではWi-Fiが使えますが、中国ではSNSやGoogleなどが規制で使えません!

VPNというものを設定すると使えるようになるので、スマホの無料アプリのVPNを入れて使っているのですが、、、

 

ここではVPNの接続が上手く行かないことが多い。

 

明らかに今までの地域とは何かが違う。

 

 

 

バザールへ!

バスで移動して大きなバザールへ行くことに♪

 

どのバスに乗ればいいかは現地の殻に聞いたらすぐに調べてくれて簡単に乗れました。

 

1回の乗車で1元で乗れます(^▽^)/

 

 

バザールに着くと、そこはまるでテーマパークのような施設でした!

中は人がたくさんで大賑わい!

もちろん入場時はセキュリティがありますが厳しくないのでここは大丈夫。

 

ここでも現金は使えない自販機!

 

そしてこの新疆ウイグル自治区ではレーズンやナッツがとにかくたくさん売っています(^▽^)/

 

このバザールの中では音楽が流れていて、突然踊りだす人がいます!

すると踊りたい人が続々と参加して、気が付くとすごい人だかりができていました。

とても楽しい雰囲気の場所です!

僕も少し参加しました(笑)

 

 

 

フードコートもあって

ここでは現金が使用できないらしいです、、、

 

僕はここでこっそりと乞食をしていたら中国人の方がたくさん御馳走してくださいました!

ありがとうございます!!

 

 

 

帰りは試しに地下鉄で移動をしてみました。

 

数元で移動できますが

セキュリティもあってライターなどは没収されます。

バスの方が断然便利だと思います!

 

車内はとてもキレイで

上海の地下鉄よりも表示なども分かりやすくてしっかりしている感じがしました(^▽^)/

 

 

新疆博物館

無料で入れる博物館があったので行ってみました!

 

 

 

夏季と冬期で少し開館時間が違うようです。

夏季:10:00~18:00(16:30入場終了)

冬期:10:30~18:00(16:30入場終了)

 

 

 

中にはとにかく色んな歴史的なものが展示してあって面白いです!!

 

ミイラまでありました!

 

無料でこんなに奇矯なものを見られるのはかなりありがたいです!!

ぜひウルムチに行く際に

 

新疆ウイグル自治区の印象

とにかく警察と検問やセキュリティがすごい!

常に監視体制の中の生活なので少し息苦しさを感じますが、少し脇に入って行くとローカルな場所もあるので、そういうところでウイグルの文化を感じると楽しいです。

 

 

そしてこの後

少しずつ南に移動してキルギスに向かって行ったのですが、色んな体験をすることに、、、

ますますこの地域でも民族間の問題を感じました。

 

 

それはまた次回以降の記事で、、、

 

 

 

 

みんな幸せ♪ つよぽん

 

 

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ABOUT ME
つよぽん
・1993年生まれ ・AB型 / 幼少期にはアトピー性皮膚炎がひどくボロボロ…。 喘息や猫アレルギー、食物アレルギーも…。 そんなことがキッカケで地球の環境などについて考えるようになる。 2年間していた鍼灸師の仕事を辞め、たくさんの人との出会いを求めて旅に出ることに♪ 帰国後は人とのご縁と身につけた技術のおかげで全国各地で様々なワークショップを開催。 現在は静岡県の古民家を自分で直しながら楽しく田舎暮らし中(^▽^)/
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