つよぽんです♪
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水掛け祭り初体験♪
- 面積:513,120㎢(日本の約1.36倍)
- 人口:6,904万人(日本約54%)
- 宗教:仏教90%以上
- 公用語:タイ語
- 通貨:バーツ(Baht)
1B=約3.5円(2019年)
~もくじ~
旅の記録
4月13-15日
この3日間は有名なお祭り!
ソンクラン!(水掛祭り)
4/15がタイ正月で
タイのどの街でもみんな水をかけて大盛り上がり!
チェンコーンのソンクラン!
まぁ、僕は観光客の多いところがあまり好きではないので、チェンマイなどには行かずにこの田舎のチェンコーンで過ごすことに♪
観光客が多いと雰囲気がかなり違いますもんね~。
田舎のこの街でも
みんな日中はずっと水をかけてワイワイしています!
もう街に出たらすぐにビチョビチョに(笑)
スマホは濡れない様にしておかないと確実に水没、、、(笑)
アロハシャツを着るのが風習になっているらしく、結構みんな着ています。
あとは髪を派手な色に染めている人もたくさん!
もう若者はお酒を飲んで夜まで騒いでますね、、、
道路沿いから水をかける人と
車にたくさん水を汲んで、走りながら道路沿いの人にかける人と
とにかくみんな水を掛け合ってます!
そして音楽は大音量!!
しかも食品用の着色料で色をつけたお水を使っている人もたくさんいて、こんな感じで色もついたり(笑)
ご飯を食べに行っても帰るころには全身ずぶぬれです。
しかもたまに冷たいお水をかけてくる人も!(笑)
このチェンコーンではモン族の人もたくさんいるので
こうしてモン族の人たちのお店もたくさん出店していました!
基本的にこの4/13~15日の3日間ですが
その前後にも水をかけている人がたまにいるので、油断しているとかけられることも!
僕の印象では
やっぱりどこの国も一緒ですね!
こういうお祭りになると若者たちがとにかく騒いでふざけてハチャメチャ!
街の中はゴミが散乱、、、
お祭りって元々の意味合いは忘れられて
若者からしたら年に一度の思いっきりふざける日!
みたいな感じですよね(笑)
まぁこれは時代の流れでほとんどの国がそうですよね!
でもそもそもこの水掛けは何で始まったんだろう??
年配の人は
若者はとにかくこうして盛り上がっていますが
年配の方たちはやっぱり昔ながらの風習などを行っていますね!
ゲストハウスのご家族のおばあちゃんがお菓子を作ってお寺にお供えに行っていました。
材料は
もち粉
黒糖
これはさとうきびをちゃんと煮詰めて作った良質なもの!
そして謎の花を乾燥させてすりつぶしたもの!
これと水をすべて混ぜてコネコネ♪
そしてバナナの葉で包みます!
これを蒸したら出来上がり!
これがシンプルでめちゃくちゃ美味しい~♪
僕もたくさん頂いちゃいました(^▽^)/
他にも
年に一度
このお正月に仏様にお水をかけてきれいにしてあげるそうです!
お父さんが仏様のお家を手作りで新しいものを作っていました。
こういうのを見ると新年なんだなぁと感じますね!
そしてここ数日のちょっとした出来事もご紹介!
これはおばあちゃんが作ったもの。
何かの葉っぱをもみもみするとこうして固まるらしい!
唐辛子やシンプルな味付けが少ししてあって美味しかった!!
あばあちゃんはあちこちで草を採ってきては調理して食べるからすごい。
どれが食べられるもので、どういう風にして調理をすると良いのかをよく知っている。
タイでとかでも少しずつこういうのが下の世代に受け継がれなくなっていくんだろうなぁ。
ゲストハウスでのんびりしていると
突然猫が暴れだしたかと思うと、、、
トカゲと格闘をしている、、、
そして猫の勝利!!
ゲストハウスのアイドル
ももちゃんがトカゲを触って喜んでしました(笑)
ねずみも死んでいたなぁ、、、
こんな感じで色々楽しみながら
ほとんどの時間はゲストハウスで相変わらず服を作っています♪
もうすぐズボンが4枚目!!!
みんな幸せ♪ つよぽん
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