↑↑↑
僕の旅を応援してくださる方はSNSでシェアしてくれるととても嬉しいです!
一緒に世界を旅しましょう♪
つよぽんです♪
↓↓↓
SNSならよりリアルタイムに旅の様子を見ることができるので是非気軽に申請してください(^▽^)/
- 面積:143,100㎢(日本の約38%)
- 人口:930万人(日本の約7.4%)
- 国語:タジク語
- 通貨:ソモニ(TJS)
1TJS=約11.25円(2020年)
~もくじ~
旅の記録
1月28日
街から抜け出せるか?
前日に無事にタジキスタンビザが発行されたので、タジキスタンに向かうことに!
ヒッチハイクで行くのですが、大きな街から抜け出すのは難しい。
バスなどで少し郊外へ出たほうが無難だけど、タシケントはそこまで大きな都市でもないから少しだけ歩いてからヒッチハイクをすることに。
よくよく考えたら、キルギスからはずっと現地の人がタクシー代を払ってくださったりホームステイ先の方が送ってくださったりで助けてもらっていて、ヒッチハイクを全くせずに移動していたから久しぶりだなぁ!
僕が今回向かう国境は
“ベカバート(Bekobod)”という街の国境!
宿の人に教えてもらっていたのですが、ここは観光客は通過できませんでした、、、
ちなみにここの街や後ほど紹介するもう一つの通過できる国境へ行ける乗合タクシーの場所はコチラ!
ここでタクシーに乗れば一発です!
ですが僕はヒッチハイク!
割とすぐに乗せてもらえて、この方が街の外れまで送ってくださいました。
ここで一つ中央アジアの特徴を!
中央アジアではヒッチハイクのように路上で車を停めて乗せてもらうのが普通!乗合で移動をして、運転手さんに少しお金を渡しています。
こういう文化ステキだなぁ!
なのですぐに停まってはもらえるけど、人によってはお金がないと乗せてくれない人もいますが、優しい人も多いので無料で乗せてくれる方がたくさんいます(^▽^)/
順調に国境へ♪しかし、、、
またすぐに乗せてもらえて次の街へ♪
トイテパという街に到着しました。
ロバで荷物を引いて移動している方がたくさんいます。
そして再びヒッチハイク!
次に乗せてくれた方の車には警察も乗っていました(笑)
その後さらに3人乗り込み(笑)
警察と一緒ですが制限速度なんて関係なくガンガン飛ばして走ります(笑)
次に着いたブカという街からもすぐに乗せてもらえました!
この方がべカバードの国境まで乗せて行ってくださったのですが、、、
まさかの現地の人しか通れないとのこと。
別の国境へ
泣こうがわめこうが無理なので、そこで教えてもらったもう一つの国境へ行くことに。
それがコチラのオイベクという場所の国境!
そんなに遠くなくて良かった!
またすぐに乗せてもらえました(^▽^)/
そして2人目のこの方が、途中まで乗せて行ってくれ、途中の街で乗合タクシーにお金を払って国境まで送ってくださいました!!
めちゃくちゃ優しいなぁ、、、
こんなに移動するとは思っていませんでしたが、ちゃんと国境に行けて良かった!
国境通過!滞在登録の確認は?
ウズベキスタンのイミグレーションでは
滞在登録の確認はありませんでした!
僕は念のため宿に泊まっていたので確認されても大丈夫ですけど(笑)
タジキスタンのイミグレーションでは
職員さんがスマホにSIMカードをセットしていてそれが終わるのを待ってからスタンプを押してくれました(笑)
とってもウェルカムな雰囲気でした!
が、外に出てすぐ近くの次の検問でVISAの確認があって、どうやらVISAの印刷した紙にもスタンプを押さないといけないらしい。
乗り物に乗せてくれて再びイミクレーションへ行ったら、職員さんが忘れてたー!ごめーん!みたいな感じで笑っていました(笑)
SIMカード
国境を越えてすぐ目の前にSIMカードを売っている場所がありました!
女の人は電話で何を聞いているのだろう(笑)
8GBで120ソモニ(約1,350円)でした。
そこそこ高いなぁ、、、
国境だからか!?
手持ち金が8ソモニになってしまいましたが、とりあえずSIMカードがすぐに手に入って嬉しいーー!!!!
※電話番号の確認 ⇒ #99#
※残りのGB確認 ⇒ *290#
電話でこれを入力して発信すると確認可能(^▽^)/
ホームステイ先を探して
残り8ソモニだし、もう夕方近くだったので、歩いて近くの田舎の家に泊めてもらえないか聞いてみることに。
国境付近はかなり田舎!
最初に出会った方に聞いてみたら、家が狭くて家族が多いから無理とのことでしたが、家に招いてくださいました!
10分もしないうちにこんなにおもてなしが!
しかもほとんど自分の家のまわりで採れたものらしい!
自家製手絞りジュース!
常に作り置きや保存食があるって素晴らしい。
アーモンドも近くで採れたやつ。
自家製ヨーグルト(もちろん牛を飼っている)
飼っている鶏の卵!
めちゃくちゃ美味しいし本当に嬉しい!!
とてもシンプルなものばかりなんだけどこれが最高の贅沢だなぁって感じます。
日本だと知らない人を家に招くことないし
目玉焼きを焼いて出すなんてことないもんなぁ。
人との関わり方やおもてなしというものの考え方が全然違う!
日本は贅沢が当たり前になっているし、おもてなしもハードル高くなってるんだろうなぁ。
自分にできることを最大限の愛を持ってすること。
受け取る側はどんなことでも当たり前だと思わずに感謝の気持ちを持つこと。
それが大切なんだろうなぁ。
ちなみに家を出るときにはビックリするくらいの食料を詰めてくれて、さすがに荷物が入りきらないので減らしてもらったほどです!(笑)
宿泊先は?
またすぐ近くの村で泊めてくれる方を探してみたものの、キルギスのように見つからず、、、
ですが村人が少し先にあるブストンという街にある宿までタクシーで送ってくれ、宿代のカンパもくださいました(´;ω;`)
宿の場所はここです
↓↓↓
宿代は30ソモニ。
僕はカンパを合わせても27ソモニしかありませんでしたが泊めてくださってお茶までだしてくれました!
田舎で電波は悪いですが
暖かくて布団もあってコンセントもあって快適な部屋でした♪
本当に中央アジアは優しいなぁ。
タジキスタン生活も楽しみだ!!
みんな幸せ♪ つよぽん
僕の旅や今後の活動を応援したい!
と思ってくださった方は、是非こちらをご覧ください!
↓↓↓
前日
翌日